虹は、何色(なんしょく)でしょう??

もちろん、7色ですよね♪
しかし、
これは、「現代日本において」という前提。
何故なら、実は、
虹はグラデーションであり、
何色という定義はできないのです。

古くは、
日本では5色説が有力で、6色、8色説も。
中国でも5色説。
現代でも、アメリカやドイツでは、
6色という考えもあります。
さらに、古代の沖縄などでは2色!!
「明」と「暗」ですって。
とても、個性的ですね♪
ちなみに、虹7色説は、
ニュートンが確定したという説が有力。
さて、この虹7色説、
ニュートンかは分かりませんが、
やはり男性が定義したのではないかと思います。
だって、
女性の色認識は、赤系でさえこれだけあるのです。

(資生堂HP:マキアージュより)
男性には、口紅の色がこれだけ多数あるのは、
理解できませんでしょう??
一説によると、
古代、男性は狩り、女性は果物採集を行っており、
男性 : 動体視力
女性 : 色彩認識
(果物が熟しているのを知るため)
が発達したと言われています。
よって!!
製品による、細かい色使いに対するこだわりは、
女性は、男性の比ではありません
実は、
車、家電、文房具など、
莫大な金銭をかけて最新技術を競っても、
なかなか成果が出ない中、
色にこだわるだけでヒットした製品は、
数多くあります♪
消費者ニーズの認識を見直してみることで、
安価で、効果的な
マーケティングというのは可能なのです!
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