2015年03月08日

残念かな、斜陽業界

皆さん、ご商売を頑張っていても、
残念ながら、市場自体が縮小しまう業界。
どうしても、でてきてしまいます。


例えば、
ネットの普及による書籍離れに加え、電子書籍が
さらに追い打ちをかけた出版印刷業界
図1.jpg

少子高齢化に合わせて、
一人にかける金額はある程度増加しても、
お子さんの人数は、完全に減少ですから、
学習塾などもそうでしょう。


そして、趣味の分野でも、
スキーは、ずっと減少傾向。

若い世代は、お金のかかる趣味を嫌いますから、
ゴルフなども危機かもしれません。


言い方は、ちょっと悪いですが、
斜陽業界

こういった企業さんも、
もちろん、相談にいらっしゃいます。


だいたいが、
現在の売上減少についてなのですが、

問題が業界構造にある場合は、
「今」「10年後」の両方の売上について、
考えていなければいけません。


1他分野への進出
これは、分かりやすいですね。

建設業の新分野進出を、
行政が積極的に後押ししているのが一例です。


2業界の底上げ(地域だけでも)

例えば、
リクルートが主導して、全国170以上のスキー場で
19歳の方であれば、リフト券が無料になる
「雪マジ!19」を実施。
雪マジ.png
「雪マジ!19」HPより


これは、
若者に体験してもらうことで、
大人になってからの継続利用を狙う取り組みですが、

スキー場にとって、
リフト運行は固定費的な費用なので、
追加費用が発生するわけでもなく
うまい取り組みですよね。


このように、
お子さんを連れてきてもらうなど、
次世代を育てるという取り組みもあります。
(せめて、自分の地域だけでも)


フィギュアスケートの真央ちゃん効果など、
スターが出るとスポーツは大きく変わりますから、

協会などが、
引退を引き留めたいのも、当然ですよね。

錦織選手の活躍が続けば、
テニスも、もっとブームになるのでしょうか。



3(同業種)ニッチへの特化
これは、私が一緒にお手伝いすることが、
一番多いパターンです。


例えば、印刷業界でも、
ラベルの印刷に特化したり、
デジタルサイネージ(電子公告)に特化したり、
小ロット対応に特化したりした企業は、

売上を伸ばしています。


4時流との適合
これは、3と少し似ているのですが、
さらに時流と適合させて、同業種の中で、
新分野を切り開こうというものです。


例えば、
お子さんの減少で悩む分野では、
ペットに対応することを考えるといったものです。

写真館などは、
これが使えるでしょう。

また、
出版業界では、団塊の世代の引退に合わせて
自分史を作るのも流行っているようです。




斜陽業界にあると、今の売上を考えるのも大変で、
そのお気持ちは、すごく分かります。

ただ、「今」への対策だけだと、
大変なのが、どんどん大変な方向にしか、
転がっていかないのです。


どこかで、
「今」「10年後」考えてみませんか。


☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

あなたの
 「情熱を、富に!!」を、
          お手伝いします♪

posted by 秋田舞美 at 21:47| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考
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