2015年04月03日

優秀なのは誰!?

昔、むか〜し、
ナウマン象を追いかけていた頃の人類は、
体力があって、力が強い方が、
集落のヒーローだったのでしょう。

農業が、主たる職業であった頃までも、
体力(とそして、ある程度の勤勉さ)が
「仕事ができる」か「できない」かを分けたでしょう。



頭脳労働が優勢になると、状況は変わります。

初期の頃は、頭脳労働とは、
高い位の方のものでしたから、
趣味をたしなむことも求められたでしょう。

古くは和歌
その後も、戦国時代も茶道囲碁も、
政治的な活用や、役職としても存在していましたし、

大正時代位までも、文学や芸術への興味も含めた、
心身の健康さが
人物評価の一端を担っていたでしょう。



日本以外でも、
ルネサンス時代には、貴族も芸術家のパトロンと
なっていました。

そして、優秀とされる人間としては、
モナリザを描き、人体解剖をし、
建築物を設計し、
ヘリコプターのような概念図を残している

絵画、彫刻、建築、音楽、科学、数学、工学、
発明、解剖学、地学、地誌学、植物学などの
多くの分野に対し、突出した才能を見せた天才

レオナルド・ダ・ヴィンチに代表される
万能人
レオナルド・ダ・ヴィンチ.gif


職業が細分化し、
各業務の専門化が進んだ近代でも、

20年ほど前までは、
仕事ができるといえば、

コミュニケーション能力が高く、
オールラウンドな業務を、
そつなくこなす人材が、思い浮かぶのではないでしょうか。



そして、優秀な人材(お金を稼ぐという意味での)
万能人から専門人へのシフトは、
さらに進んでいき、

近年は、専門人
すなわち、コミュニケーション能力が低くとも
ある特定の分野に特化して優れた人物が、
優秀とされるかと思います。
(時には、オタクとも言える)


ですから、
実績や経験に左右される
コミュニケーション能力やノウハウがなくとも

大学生の企業はもちろん、
日本では少ないかもしれませんが、
ITの分野を中心に、中学生や小学生でも、
才能によって、大きなお金を稼いでいる子供たちもいます。


ザックリとした
体力
 ↓
万能人
(コミュ力も含めたオールラウンドプレイヤー)
 ↓
専門人
の変遷。


個人による体力の差は、
健康な男性同士であれば、体力が「倍」ある人はほぼいなく
稼ぐ力に、そこまでの差はつきませんが、

専門化による稼ぐ力の差は、
数百倍、数千倍に及ぶことも珍しくありません。



それから、さらに、
ビジネスにできる才能
求められる時代が来ているのかもしれません。


ITの発達にも絡み、以前と違い、
様々なビジネスモデルが出現している現代では、

才能や品質の他に、発想というか
ビジネスモデルが構築できるか


何らかの事象を
お金を稼ぐ、ビジネスに変える能力が、
必要不可欠かと思います。

お金をもたらす、現代の錬金術ですね。


☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

    マーケティングで、
       情熱を富に!! 
タグ:人材 時流
posted by 秋田舞美 at 22:43| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考
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