何度も申し上げていますが、HPは、
絵画のように、オシャレで美しいだけではダメ。
・アイキャッチ
・コンセプト
・権威づけ
・ストレスフリー
(お客様がストレスなく使える)
ザッとこんなものでしょうか。
そして、
オシャレとストレスフリーの狭間で
苦しむものの一つが、
書体。
この写真では、
一番下の緑の部分の文字など。

私のはそうでもないですが、
クールな感じのHPですと、
イメージが崩れないように英語だったりするんです。
当たり前ですが、
英語(ローマ字)だと、見づらい、分かりにくい。
特に、筆記体だとなおのことです。
英語(筆記体系)
↓
英語(ブロック体系)
↓
日本語(筆文字や明朝系)
↓
日本語(ブロック体系)
下に行くほど、読みやすい一方、
下に行くほど、「クール」じゃなくなってしまいます。
なので、
英語(ローマ字含む)の方、結構、多いんですよね。
これ、見る方の使い勝手としては、
なかなかのストレス。
ただ、
「使い勝手よりも、イメージを重視したいという
ラグジュアリーブランド、ハイブランドは、
HPに頼らなくても・・・ということもあり、
また、違いますけどね。」
・・・と、説明していたのですが、、、
最近、ルイヴィトンのHPを見たら。

ルイ・ヴィトン公式サイトより
めっちゃ日本語じゃないですか〜!
工 ━━ ((´o`;ノ)ノ ━━ ェ !!
(見えにくくてスミマセン。。。)
グッチのHPも、上部一列以外は日本語。

グッチ公式サイトより
イメージ、ハイブランド感を、
とことん重視しているはずの
ラグジュアリーブランドでも、
日本語での表記。
英語(ローマ字表記)の企業さん、
再考された方がいいかもしれません。
※芸能人、アーティストの方
(特に、クールな感じのイメージの方)は、
イメージ重視で、英語(ローマ字)や読みづらい書体
の方が多かったです。
HP集客熱心ではないのでしょうね。
☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
マーケティングで、
情熱を富に!!