2015年04月04日

「グッチ」や「ヴィトン」でさえも! 〇〇語

今回は、HPについて。

何度も申し上げていますが、HPは、
絵画のように、オシャレで美しいだけではダメ


・アイキャッチ
・コンセプト
・権威づけ
・ストレスフリー
 (お客様がストレスなく使える)

ザッとこんなものでしょうか。



そして、
オシャレストレスフリーの狭間で
苦しむものの一つが、

書体



この写真では、
一番下の緑の部分の文字など。
情熱を富に 文字.png

私のはそうでもないですが、
クールな感じのHPですと、
イメージが崩れないように英語だったりするんです。



当たり前ですが、
英語(ローマ字)だと、見づらい、分かりにくい。

特に、筆記体だとなおのことです。


英語(筆記体系)
 ↓
英語(ブロック体系)
 ↓
日本語(筆文字や明朝系)
 ↓
日本語(ブロック体系)

下に行くほど、読みやすい一方、
下に行くほど、「クール」じゃなくなってしまいます。



なので、
英語(ローマ字含む)の方、結構、多いんですよね。

これ、見る方の使い勝手としては、
なかなかのストレス



ただ、
「使い勝手よりも、イメージを重視したいという
 ラグジュアリーブランド、ハイブランドは、
 HPに頼らなくても・・・ということもあり、
 また、違いますけどね。」
・・・と、説明していたのです、、、

最近、ルイヴィトンのHPを見たら。
ルイヴィトン.png
ルイ・ヴィトン公式サイトより

めっちゃ日本語じゃないですか〜!
工 ━━ ((´o`;ノ)ノ ━━ ェ !!

(見えにくくてスミマセン。。。)


グッチのHPも、上部一列以外は日本語。
グッチ.png
グッチ公式サイトより


イメージ、ハイブランド感を、
とことん重視しているはずの
ラグジュアリーブランドでも、

日本語での表記。



英語(ローマ字表記)の企業さん、
再考された方がいいかもしれません。



芸能人、アーティストの方
 (特に、クールな感じのイメージの方)は、

 イメージ重視で、英語(ローマ字)や読みづらい書体
 の方が多かったです。

 HP集客熱心ではないのでしょうね。


☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

    マーケティングで、
       情熱を富に!! 
posted by 秋田舞美 at 23:54| Comment(0) |  2−4.★IT以外のHP支援
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