男女によって、色彩の感度は違います。
(もちろん、個人差はありますが)
女性が色彩に敏感なのは、
口紅の種類を考えていただければ、
分かりますでしょう。

(資生堂:マキアージュ)
↑これ、資生堂のなかの「マキアージュ」という
1つのブランドでこれだけあります。
きっと、男性にとっては、
理解不能ですよね。(笑)
同じ製品で探せるものでは、
白髪染め!
男性は4色

(サロンドプロ 泡のヘアカラー メンズ)
女性は12色

(サロンドプロ 泡のヘアカラー)
ちなみに、男性は、
色味(横)の違いはあっても、
明るさ(縦)は各色味1色なのに対し、

(サロンドプロ 泡のヘアカラー メンズ)
女性は、明るさの違い(縦ライン)で、
最大6色が並んでいます。

(サロンドプロ 泡のヘアカラー)
まぁ、髪は女の命ですしね♪
さて、
家電などもポップな色彩が増えてきましたが、
まだまだ、色に気を使ってもいいのでは!?と
思われる製品、たくさんあります。
文房具やお酒、家具、パソコン系の製品などは、
華やかになってきたとはいえ、
口紅やお洋服のポテンシャルを考えれば、
まだまだ、可能性はあると思います。
男性の皆様、
または
元々男性分野の製品を販売してる皆様、
色彩のマーケティング、
ぜひ、取り入れてみて下さいね♪
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マーケティングで、
情熱を富に!!