ライバル別の戦略を、
パッケージを軸に、考えてみました。
・お~いお茶
・生茶
・伊右衛門
・綾鷹
残念ながら、
現在、「生茶」は負け組です。

ちなみに、
生茶は緑一色、
他3社は緑&赤の
コントラストが効いたパッケージ。

これは、
・緑一色:調和、スッキリ感
・緑&赤:メリハリ、権威、深さ
というコンセプトが・・・
実は、
生茶は、綾鷹・伊右衛門より先に、
「若者がお茶を飲む文化」を形成した
功労者なのです!!

VS 若者がお茶を飲まない文化。
→ミネラルウォーターやスポドリのように、
お茶を、若者ドリンクに!!
★爽やかさ、爽快感を前面に!

VS 生茶
→爽快な生茶に対し、本格派をPR
なぜ、今この話題をするかというと、
生茶が、「甘い生茶」(緑&赤)を発売したので。

高級品は、「甘い」そうですが、
まだまだ浸透していない甘い緑茶系飲料!
今後、健闘してほしいですね♪
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マーケティングで、
情熱を富に!!