小林幸子さんが紅白に帰ってきましたね♪

(画像:NHK HP)
さて、
2011年までは、豪華衣装が、
小林幸子さんの代名詞でしたが、
今回(2015年)のご紹介では、
・若者ののカルチャーの中で、
「ラスボス」と呼ばれカリスマ的な人気
・ネットカルチャーと融合
と、単なる復活ではなく、
明らかに「NEW小林幸子さん」の幕開けです。
紅白落選、お家騒動のゴタゴタによる、
不遇の時代。
豪華衣装のイメージから、ゲーム愛好者に、
「ラスボス(最後:ラストのボス)」と、
呼ばれていたことをきっかけに、
全く縁のなかった、
「コミケ:(コミックマーケット)」に参加。
この際には、
「演歌の大御所」
という雰囲気は微塵も感じさせず、
「ご近所周り」(近くのブースへ挨拶)
買えなかった方々への握手
などを、行っていたとか。
「私が、コミケに出てあげるわ!」
ではなく、
「出させていただきます。」
この文化に対する敬意が、
小林幸子さんを、
ベテラン・大御所としては唯一とも言える、
ネット文化の浸透者としての役割を、
確立させたのでしょうね。
ネット文化、コミケは、
クールジャパンのキラーコンテンツの1つ。
今後は、
世界的な活躍も、期待されますね♪♪
芸能人の方に限らず、
時流に絡めた事業を始めるとき、
その文化、先駆者たちに対しての、
敬意を忘れないことが、
人としても、ビジネスの成功としても、
大切なのでしょう。
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マーケティングで、
情熱を富に!!