商品ランクのすみ分け について。
松竹梅戦略から松竹々梅戦略へなど、
時代とともに、
様々な新規戦略がでてきますが、

近年のはやりは、やはりプレミアム。
同じプレミアムでも、
@チョイあげ
ガリガリ君 60円

(画像:赤城乳業HP)
↓ +30円
大人なガリガリ君 90円

(画像:赤城乳業HP)
※今は、120円のリッチシリーズも
A倍上げ
セブン&アイ 「金の・・・」シリーズ
毎日の食パン 118円

(画像:7プレミアムHPより)
※元の名前が「7プレミアム」なので、わかりにくいですが)
↓ +138円(2.2倍)
セブンゴールド 金の食パン 256円

(画像:セブン-イレブンHPより)
※セブン&アイHGのHPは別立てです。
B格上げ
ポッキー バロンドール

(画像3枚:グリコHPより)

(20本入り501円)
10箱入りは、お歳暮にも。

(箱代込 5,151円)
これは、名前の通っている製品の
昔からの安心感と
少し贅沢ご褒美感が、融和した成功ですね。
ただし、
中小企業が同じ戦略を取ろうとすると、
多くが失敗しています!
それは、何故か!?
どうすればいいのか!?
それを次回解説していきます。
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