今回は、2次試験についての説明ですが、
制度概要は、前回お話ししてい待っているので、
私の2次試験での経験を中心に、
お話させていただきます。
2次試験は記述式なので、
得意不得意、合う問題合わない問題が
大きく分かれます。
知識はあるのに、
苦労される方もいれば、
逆に、
始めたばかりで受かってしまう人もいる。
私は、幸運にも後者で。
受験一年目に、第一次試験合格。
この時も、試し受験だった上に、
試験が終わってからネットでやった
予備校の合否判定で、
(問題は持ち帰れるので、結構正確)
信号 青・黄・赤の
真っ赤っ赤判定だったんですね。
なので、
二次の対策をしていなくて。
なのに合格!
嬉しいものの、発表があった時には、
すでに模擬試験も終わっていたので、
模試も受けられなくて。
対策はまったできませんでした。
工 ━━ ((´o`;ノ)ノ ━━ ェ !!
それでも、なんとか合格。
ですので、
相性があり、見極めが肝心です。
(どうしても苦手な場合は、
中小企業診断士養成コースという手も
ありますので・・・)
私は、もともと国語が得意、
法学部の時も、記述試験は得意だったのと、
他試験を受けていたので、
「記述式」という
試験様式にはなれていたことが
勝因となってくれたのだと思います。
最後に、笑ってしまうのが、
私、ずっと独学で勉強していたため、
テキストからの視覚情報しかなかった。
音声での聴覚情報がなかったんですね。
よって、
SWOT分析という、診断士ではなくとも、
経営者の方でしたら、知っている方も多い、
最も、基本的な分析の
読み方がわからなかった!
SWOTは、「スウォット」と読みます。
けれど、私は、ずっと、
「エスダブリューオーティー分析」だと
思い込んでいたため、
口述試験で、
「スウォット分析をしてください」と言われ、
固まってしまいました。(笑)
固まった私をみた試験官の方が、
えっ!? なぜこんな質問分からないの?と
思ったのか、
「スウォットですよ、
エスダブリュオーティー分析。」
と言い直してくださったため、
九死に一生を得たのでした。(笑)
もし、独学の方がいらっしゃいましたら、
イントネーションも含め、
読み方の確認、お勧めいたします。
今は、動画サイトとかで、
説明しているサイトも有りますしね!
それでは、
2次試験は、知識に加え、
論理的な記述能力が求められる。
相性があるということで、
まとめとさせていただきます。
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2016年01月26日
中小企業診断士の試験概況(2次試験)
posted by 秋田舞美 at 12:00| Comment(0)
| 4−2.◆制度や実状
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