そして、
入学準備の季節です。
私は、高校が私服校だったので、
制服の思い出は、あまりないのですが、
一度は、セーラー服が着たかった・・・(笑)
学生さんがいらっしゃる世帯では、
体操着等も含めた制服の負担が、
10万円近くになるというお話しも・・・
最近の制服は、オシャレな分、
高級だったりしますしね。
そういったご両親の悲鳴を助けてくれるのが、
制服のリサイクル。
無料のポータルサイトや

(画像:制服譲り隊様HPより)
制服買取&シェアリングなど、

(画像:A-SPORTS様HPより)
これらは、
「リサイクルがやりたい」
→「制服専門にしよう!」
という流れではなく、
社会的な、入学時の負担軽減という
「制服」側から発して、
「リサイクル」が手段なのでしょうが、
リサイクルというカテゴリからいうと、
「制服」に特化した、
個性=企業の「尖り」といえます。
特化すれば、特化するほど、
ターゲットの数は減るけれど、
誘引力は強くなるという、
事例と言えます。
これらの活動は、
社会的に貢献という意識で、
「儲けるぞ!」という
ビジネス感覚とは違うでしょう。
ただ、
ソーシャル・ビジネスと呼ばれる
社会的課題に取り組む事業でも、
いえ、だからこそ、
収支が成り立っており、
負担にならず進めていけることが肝心です。
尖りの一例として、
「制服」の「リサイクル」
というか、
「リサイクル業界」での「制服特化」。
結果として、
面白い事例ですね♪
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