“白いiPhone”を生んだ下町企業
インク開発に約2年
〜アップルが求める白の再現に苦労〜

(画像:日経トレンディHPより)
この記事、
マーケ(というか契約経緯)については、
「アップルが帝国インキ製造を
“一本釣り”した理由は
明らかにされていない」
としか、記載されておらず、
・中小企業へアップルからアプローチという意外性
・同社の品質とアップルに求められたもの(仮定含む)
・要求水準の高さと開発姿勢
などが、記事となっているのですが、
やはり、私としては、
(意図はしていなかったかもですが)
マーケというか、
どういう伝え方が効果的だったのか?
が気になるわけです。
キッチリ調べているわけではなく
(展示会への出典履歴とかね)
「きっかけ」は違うかもしれないので、
十中八九、ホームページは、見ているなと・・・

(画像:帝国インキ製造芥Pより)
普通に見えます。
が、「普通に」
何やってるか、きちんと分かる企業って、
案外少ない・・・
技術系やIT系の企業さんは、
「同業者や関連業者しか見ない。」
「専門用語、使って当然。」
という雰囲気のサイトが多いのですよね。
この企業さんは、
技術の紹介であるテクニカルリポートも、
とても、マーケティングい気遣った表現で、
記載されていました。

(画像:帝国インキ製造HP テクニカルリポート)
この4倍位の説明があります。
技術の説明なのに、
私にも分かる言葉で、
「便益」=お客様のメリット
(製品の機能性ではなく)
が、記載してある。
そして、そのようなレポートが、
No.178まででているのです。
全ての企業が、
アップルから連絡があるわけではないでしょうが、
自分の業界以外にも伝わる表現か?
この観点から、業界以外のところからのアプローチが、
くるのかも。
デザイン性が高いよりでもHPではなくても、
伝わるHP、魅せるHP
参考になりますね。
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