2016年10月14日

文学の範囲とマーケティング 〜ボブ・ディラン ノーベル賞受賞〜

ノーベル文学賞が、
ボブ・ディランになったということで、
賛否両論、様々な話題になっていますね。

私は、きちんとは存じ上げず、
思いついたのは、

ガロさんの学生街の喫茶店の歌詞くらい・・・

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
学生でにぎやかな この店の
片隅で聞いていた ボブ・ディラン
あの時の歌は聴こえない
人の姿も変わったよ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


さてさて、芸術性などの評価ではなく、
純粋に、マーケティングの視点としてなのですが・・・


権威ある賞の受賞が、
その後の販売に、プラスの影響をあたえることは、
自明の理であり、

逆に、
衰退産業や分野において、業界活性化のために、
賞を設立することもあります。


さらに、
理学症や化学賞、生理学・医学賞で、
日本人の受賞者が出るたびに、

スポットライトの当たっていなかった分野に光があたり、
研究費を確保するのに苦労していた状況に、
改善の兆しが見えてくる例も、少なくありません。


この
 ・権威ある賞の受賞は、認知度・売上に貢献
 ・衰退分野などでは、再興のきっかけにも
ということを考えると、

ノーベル賞は、これまで通りの「文学」という分野で、
受賞者が決まってほしかったなと思います。

私は、本を読むのが好きですが、
少なくとも日本では、「文学」は
斜陽の分野であると思いますから・・・


ノーベル賞の証としての裾野が広まったのは、
悪いことではないのかもしれませんが、

それに加えて、音楽の業界は、
他にも権威ある賞があります。
(グラミー賞、ゴールデングローブ賞 など)


社会的な評論や、ボブ・ディランの評価とは関係なく、
純粋に、私の本業・マーケティングとして、
今回のノーベル賞は、少し残念に思いました。


ちなみに、
私は、村上春樹さんのファンではありませんが、

一番好きな作家さんが、三島由紀夫さんでして。
CIMG0459.JPG


三島由紀夫さんも、
ノーベル賞の候補として名前が上がっており、

1963年に候補者6人の1人に残っていたことが、
2014年に公表されています。
(ノーベル賞は、50年後に選考過程を公表)
(川端康成の受賞は、1968年)


けれど、
受賞できないままに、自決。

本人も、受賞を熱望していたと伝えられていますので、
なんとなく、毎年、気になっています。


☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

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posted by 秋田舞美 at 20:45| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考
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