選挙戦略こそ、マーケティングの一環ですよね♪
ヒラリー氏は、
2008年のオバマ大統領との民主党の候補者選びでも、
オバマ大統領に逆転されました。

(画像:クローズアップ現代HP)
「Yes, We Can!」
懐かしいですね♪
この言葉は、選挙の大勢を動かした、
大きなキャッチコピーとも言えます。
さて、
2008年には、
・初の黒人大統領(候補)
か、
・初の女性大統領(候補)
民主党の代表として、どちらが選ばれるか、
かなり話題になりました。
けれど、
今回は、「初の女性大統領か!?」とは、
ほとんど騒がれませんでしたね。
それよりも、
トランプ氏の破天荒さに話題が集まったかと。
アメリカ国内でさえ、
「こんな人が大統領になって大丈夫か!?」
「あり得ない」
とささやかれ、
女性蔑視発言など、
次々とスキャンダルが・・・
つまり、今回の話題性は、
「初の女性大統領」など問題にならないくらい、
「トランプ氏かどうか?」
つまり、
「トランプ or Notトランプ」
が、焦点になっていたのでしょう。
ヒラリー氏のメール疑惑など、
様々ありましたが、
話題性に勝り、
(ありすぎて)スキャンダルにくじけない、
そして、
人によっては、頼もしいと感じる強さ。
まさかの大勝利でした。
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