負の相関関係になることがあります。

英語であれば、筆記体→ヘボン体
日本語であれば、筆文字→明朝→ゴシック
と、読みやすくなります。
例えば、ホームページのフォントを選ぶ時、
雰囲気がポップなデザインであれば、
ゴシック系の書体もしっくりきますが、
ゴシック体系は、
ラグジュアリー感という意味では、
少し劣ります。
ただ、ゴシックは、読みやすさの面では優れていますよね♪

さて、私は、少し驚いたんですが、
ラグジュアリーブランドも、
今は、ゴシック系の書体を使っているんです!

(ルイヴィトンHP)

(エルメスHP)
雑誌に掲載されているイメージ写真や、
店舗に掲げられているアイキャッチとは、
明らかにイメージが違って、
ゴシック体によって、カジュアルになっている。
ラグジュアリーブランドのイメージとしては、
少し、格好良さがダウンしていますね。
けれど、
このようなラグジュアリーブランドでも、
格好良さよりも、
フォントの「見やすさ」に、気を使っている。
まだまだ、イメージ重視で、
読みづらいフォント使っている企業は、
考え直さなければいけませんね!
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