2017年03月23日

ホームページのフォント

文字フォントのデザイン性と読みやすさ、
負の相関関係になることがあります。

enkaku.png

英語であれば、筆記体→ヘボン体
日本語であれば、筆文字→明朝→ゴシック
と、読みやすくなります。


例えば、ホームページのフォントを選ぶ時、
雰囲気がポップなデザインであれば、
ゴシック系の書体もしっくりきますが、

ゴシック体系は、
ラグジュアリー感という意味では、
少し劣ります。


ただ、ゴシックは、読みやすさの面では優れていますよね♪
arigatou.png


さて、私は、少し驚いたんですが、
ラグジュアリーブランドも、
今は、ゴシック系の書体を使っているんです!

ヴィトン.png
ルイヴィトンHP

erumesu.png
エルメスHP


雑誌に掲載されているイメージ写真や、
店舗に掲げられているアイキャッチとは、
明らかにイメージが違って、

ゴシック体によって、カジュアルになっている。
ラグジュアリーブランドのイメージとしては、
少し、格好良さがダウンしていますね。


けれど、
このようなラグジュアリーブランドでも、
格好良さよりも、
フォントの「見やすさ」に、気を使っている。


まだまだ、イメージ重視で、
読みづらいフォント使っている企業は、
考え直さなければいけませんね!


☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

    マーケティングで、
      情熱を富に!! 

※HP:コチラ

※YouTubeトータルページ:コチラ

posted by 秋田舞美 at 21:46| Comment(0) |  2−4.★IT以外のHP支援
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。