・コンサルティング(アドバイス)
・講演、セミナー
・執筆
になります。
この3つの意義は、私にとって全く違って、
だから、重要視する観点も違います。

執筆は、現在、おまけに近いので、コンサルと講演について。
講演は、収入の要なので、ある程度金額にシビアになります。
けれど、本業であるコンサルは、
・社会的意味合いが強い
(=企業様の応援!)
ということに加え、
・私自身の能力の維持、向上から多数の事例が必要
ということから、あまり価格にこだわってはいません。
一番大切な学びは、現場からだと思いますし、
情報のアウトプットとしてだけではなく、
情報のインプットとしても、
多くの企業・経営者様に接することは、
必要だと考えているからです。
まだ、この段階に到達できていませんが、
私の業務配分の理想は、
業務負荷(時間・労力)の8割をコンサルに費やし、
けれど、
収入の8割を講演が稼ぎ出す状態です。

コンサルタントとして
(少なくとも、中小企業診断士として)
このビジネスモデルは、一般的ではないかと思います。
皆様も、自らの「収益」の構造、
常識に縛られずに、自分の理念に合わせて。
一度、根本から考えてみては、
いかがでしょうか?
今年は、このモデルを推進するために、
いくつか、やっていきたいなと思っています。
ちなみに、昨年から始めた、
「マーケティング専門家のHP製作」は、
私の中では、「コンサル」に分類されています。
HPを作るには、問題点と課題、そして解決方法を導く必要があり、
昨年から携わっている企業さんの分が、完成しないしない・・・笑
今年は、もうちょっとビジネスっぽくランディングさせますが、
代金では賄えない位ですので、
HP製作=売上拡大のお手伝い=コンサルと、位置付けています。