2018年09月20日

お客様に、振り回されない企業

昨年、中小企業庁長官賞をいただき、
また、今年、理論政策更新研修で周らせていただいているのは、

「顧客至上主義脱却としての尖り型マーケティング」
富山.png


顧客至上主義脱却、
つまり、お客様のいうことに盲目的に従うのをやめよう!
ということです。


もちろん、お客様は大切。
でも、お客様は神様ではありません。

近年は、
「マーケティング=顧客目線を取り入れること」
「マーケティング=企業の独りよがりな製品をやめること」
と、誤解されますが、

本来、マーケティングとは、
企業と顧客が、バランスを取りながら進めていくものなのです。
マーケティング.png



考えてみてください。
恋愛でも、相手の言うことだけを、
盲目的に聞いているような男性・女性は、魅力がありません。

そのような人が、
都合の良い男・都合の良い女になってしまうように、
企業も、自分の個性を磨くことを怠り、顧客のいうことを妄信していては、
他社との違いや個性のない、安さしか取り柄のないような、
「都合の良い企業」になってしまいます。



そして、お客様の目線だけでは、
お客様が驚き、喜ぶような想定外の製品は生まれません。

アイフォンなどのアップル社の製品は、
まさに、顧客至上主義から脱却した製品です。


自らのためだけではなく、お客様にすてきな商品・サービスを提供するためにも、
顧客至上主義脱却。

お客様に対するYesマンをやめること、
お客様とのバランスを取れた関係を築く企業になること、
始めていきましょう!

posted by 秋田舞美 at 01:38| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考
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