
消費を行うことは、未来へ生き残る企業を選び取っていくこと。
「安い」という評価基準だけで、
発展途上国の人を安価に使い、
過酷な環境で数百人・数千人の被害者を出したような企業の製品を、
選択し続ける消費に、未来はあるのでしょうか??
もちろん、企業の努力は大切です。
そして、節約も大切です。
けれど、消費者自身も、消費が未来へのVOTE(投票)であることを、
心にとどめていってほしい。
そんな思いから、弊社顧問先(株)ニィニは、
連続シンポジウム
「未来を選び取る消費
〜これからを想う、衣・食・住・健康・教育とは〜」
を主催。
当方も、企画から参加しております。

お申込は、コチラ
第一回目の今回は、
日本に本当のものづくりを!
〜 工場直結ジャパンブランドの挑戦 〜
ということで、ファクトリエを主宰する
ライフスタイルアクセント CEO 山田 敏夫
の講演を第一部。
第二部は、パネルディスカッション。
山田CEOの他、
東京大学循環器内科の稲葉俊郎医師、
(株)ニィニの保坂郁美取締役をパネリストに、
そして、私はコーディネーターをさせていただきます。





ファクトリエ 山田 敏夫
第2部 パネルディスカッション(60分間)
※13:00〜18:00
衣食住教育各社の展示会を行います。【無料】
お申込は、コチラ
ファクトリエの山田CEOは、
自らの足で、日本全国の中小アパレル600社をまわり、
顧客も納得し、企業・職人にも利益がいきわたる「適正価格」を、
実現しているかた。
カンブリア宮殿やガイアの夜明けなど、メディアにも
多く取り上げられています。
ファクトリエ
山田CEOの取組&第一部の内容については、
またご紹介いたしますね♪
私のマーケティングのテーマは、
顧客目線・お客様の意見が絶対という顧客至上主義から脱却し、
企業と消費者がバランスを取った販売を実現していくこと。
私の考えるマーケティングとも、根本の部分でつながってくれている取組です。