2021年02月01日

コンサルも! 人前で褒めろ、指摘しろ!

部下を育成する際の言葉、
褒めるときは人前
そして叱るときは誰もいないところで


これ、他の人間関係でも、目上の方に対しても、
そして、コンサルティングでも同じことが言えるかと思います。
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■褒めるときは人前で
他の方の前で、企業さんの良いところをPRするのは、経営者さんの自信回復、やる気向上につながることはもちろん、
褒めてくれた主体へ、プラスの感情を持つことになります。
腹黒く言えば、恩を売れます(笑)

そして、特に、
認められていない方、成果を出せていない方に対しては、人前で褒めて、自己肯定感を高めて差し上げてください!



■指摘する時は、関係者だけで
そして、コンサルティング・アドバイス。
アドバイスをするということは、改善点を提案することになるので、つまりできていない部分を指摘するケースも多いです。
企業さんにとっては人前では言わないで欲しいことも少なくないですよね。


▼指摘する時(プライド編)
人前で言わないほうがいい理由の一つは、もちろん経営者さんのプライドです。

なぜか知らないんですが、これ逆になってる人、案外多いんです!
信じられないことに、同業者でもテレビドラマの見すぎなのか、
「御社のここが悪いんです! このままじゃダメだ!」
と人前で強く指摘することに憧れている?人も、一定数いるらしくて(笑)
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いや、本当にやる気のないかたで、カツを入れる!という場面もないわけではないのですが、そもそも私に相談している時点で、改善の意志はありますから・・・笑


そんな風に指摘されてしまうと経営者さんだって、
「こいつの言うことは、絶対聞いてやるものか!
ってなっちゃいますよね(笑)


私のお仕事は、金融機関さん等からのご紹介も多いので、そういうケースでは、初回は二人っきりでとはいきませんが、少なくとも関係者だけで。

たまに、コンサル現場を見せてくださいと新人の診断士さんに同行を依頼されることがあるんですが、これはちょっと難しいんです。
ノウハウ流出とかは気にしないんですが、経営者さんとの信頼関係ですので。



▼指摘する時(本音編)
そして、もう一つ、指摘されることによる不快感以外にも、本音を言っていただけなくなる危険性があるからです。

私が提案をし、それが客観的に正しいことであっても、何らかの理由で実行できないという時があります。

忙しくて手が回らない等の理由だった場合
一緒にいる人に、あんな正論を言われてるのに、この経営者やる気がないのかな?と思われてしまう可能性もありますし、
実現できない理由自体を、人前では説明できないこともあります。
(中小企業だと、仕入ルートなどに特殊な事情があって変更できない、家族の介護で今時間が取れないなども)



■経営者以外の方でも
こういった気遣いは、コンサルでなくても、部下との関係でなくても、お友達との関係でも成立することかと思います。

個人的な関係でも、「〇〇さんのおかげ」「〇〇さんがいたから」「〇〇さん、すごいんですよー」って、どうせなら人前で言ったほうが嬉しく思っていただけるでしょうし、
腹黒く言えば、自分の好感度も上がります。笑
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また、人はみなアドバイスを求めているわけではないということを理解しましょう。
上記で書いたテレビドラマの見すぎで「御社のここが悪いんです! このままじゃダメだ!」と指摘したい人の同類として、アドバイスしたくて仕方ない人っているんですよね。笑

好意のつもりでアドバイスしているのに、人前で意見されたとして不快に思われてしまってはもったいないですから!


また、リアルだけではなく、例えば私はFacebookで、
褒めるときはコメントで、アドバイスや指摘は直接のメッセージでと心がけています。



その方との関係性もありますし、本当に深い感銘を受けて人前では言いにくいというケースもあると思うので、無理にとは言いませんが、よかったら参考にしてみてください♪

posted by 秋田舞美 at 06:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考
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