読売新聞「森喜朗会長が辞意、後任に川淵三郎氏の名も…五輪組織委」
森氏に限らず年配者、ベテランの経験は心強いものの、年齢を重ねるにしたがって思想が硬直していくのは、どなたであっても避けられない道ですよね。
組織のトップにそういう状態の方がいらっしゃると、所謂「老害」と呼ばれてもしょうがない場合も・・・
さて、私は42歳なんですが、昔の言葉では40歳からが初老だそうです。
長寿のお祝いの一番最初が40歳だったとか。
寿命の延びた現代では、40歳で初老と言われると違和感ありますが、織田信長の「人間〜 50年〜♪」で寿命が50年だったとすると、確かに40代は初老ですよね。
現代では、なんとなく60代歳過ぎ当たりをイメージするようですが。
参考:Q「初老」という言い方は、何歳ぐらいの人に対して使えることばだと思いますか。

NHK放送文化研究所HPより
まぁ、40歳が初老かどうかは別として、年齢を重ねるに従って、
〇プラス ノウハウの蓄積、考え方の深み
〇マイナス 考え方の柔軟さ・瞬発力
と、プラスとマイナスの両面、出てきます。
私くらいの年齢だと、多分まだプラス面が上回っていますが、いつマイナスが上回るか。
なんだか大学生くらいから成長していない気はするけど、良くも悪くも、確実に年はとってるんですから、少しずつ、下の世代との感性の違いを意識していかなきゃですよね。
こんなことを思うきっかけになったのは、最近、自分の昔の文章を見る機会があって!
20代の頃の書いた文章とかは、(世間が分かっていなかったゆえの)勢いもテンポもあって、今の私には書けない文章でした。
我ながら、うまい文章だった!笑
ただ、もちろん20代の私はできなかった仕事も山ほどあるわけで。
マイナスを否定するのではなく、マイナスを自覚することで、プラスを活かしていこうと思っています。
例えばビジュアルでも、私はあまり美容とかも興味がないので10歳若く見えます!というような「美魔女」を目指すのは難しそうなので、
42歳としてはつらつとして魅力的な42歳になるようにと。
20代の頃にはなかった深みのある思考を持って、40代らしい柔軟性と安定感のバランスの取れたお仕事をしていきたいなと思っています♪

さてさて、以下が完全に雑談です!
最近、友人が初白髪でショックを受けたりしているんですが、個人的には20代の頃から若白髪ったので、白髪へのショックはあまりなく・・・
ただ、最近、目の焦点が合うのが遅いなと思っていたんですが(特に、夜)、多分、老眼の始まりだよと言われ、目からうろこが落ちました(笑)
あと、何もないところで数回転びまして。
自分の感覚程足が上がってないんだなと言うことを再認識いたしました(笑)
お仕事楽しくするためにも、健康に体力維持して頑張るぞ!!!