キレたり怒ったりするとかするタイプではないんですが、何かを進めるためのお返事は、なるべく早く欲しいほうです。
ビジネスでもプライベートでも、特に、日程調整などのお返事が遅いと、カリカリカリカリしちゃいます(笑)
特に、プライベートだと、私みたいな自由業は、ビジネスのアポとプライベートのアポを同列にして予定を立てるため、早く決めれば早く決めるほど、好きに日程が組める。
けれど、日にちが近づいてしまうと、NGになる日が増えてきてしまう。
ただ、会社員のかたは近づかないと、忙しさなどの予定が見えなかったりするんでしょうね。
分かっちゃいるんですが、カリカリしちゃいます(笑)

ただプライベートでの雑談に、すぐに返事が欲しいかというと、そんなことはなく・・・
私の一番仲の良い友人は、LINEをしても2〜3日お返事がなかったりします。笑
けれど、その友人は日程調整などのLINEには、すぐにお返事をくれる。
そういう返事が遅くてもいいシチュエーションと、返事をすぐに欲しいシチュエーションの感覚が合うことも、気が合う一因なのでしょうね。
さて、なんで突然、こんなことを記載しているかと言いますと。
一昨日の金曜に顧問先(A社)に伺っていた時、初めての企業さん(B社)からA社に、メールで問合せがきていたんです。
で、翌日の土曜日に、A社はリモートでイベントをすることになっていて。
A社の取締役は「せっかくなので、B社さんもメールでお誘いしてみます!」とのことだったのですが、時刻は17:30。
B社さんは今日中にメールを見ない可能性もありますし、場合によってはメールを見るのが月曜になることもあるでしょう。

B社からのメールには携帯番号も記載されていましたので、私が「電話しちゃいましょう!!」と主張。
A社さんは、「いいんですかね? 図々しくないですかね?」と言いながら、お電話をされていました。笑
そうしましたところ、B社さんは翌日のリモート・イベントにも参加してくださり、それだけではなく、今度の週末に、B社の会社でイベントをさせていただけることになったんです!
問合せのメールが金曜。
翌日の土曜にリモートイベント参加。
そして次の土曜には、先方の会社でイベントをさせていただく!
素晴らしいスピード感です♪
毎回うまくいくわけではないですが、今回ばかりは「気が短くて良かった」と思った出来事でした(笑)