私は、
・Twitter:アカウントあるけどほぼ休止中
・インスタ:アカウントあるけどロム専
・Facebook:週2〜3回
みたいな活用方法です。

■最低限:マイナスの発信をしない
まず最低限のポイントとしては、やはりマイナスの発信をしないということです。
毒舌キャラとして売っている場合は別ですが。
やはり、グチとか悪口言っている方にはお仕事頼みたくないなぁと思いますし、自分も悪口書かれるのかなぁなんて思ってしまいます。
会社員だったころから知っている若い方で、上司のグチとか呟いていたかたが、独立してSNS上でうまく立ち回るようになって成長したなぁと。笑

「友人限定公開だから」「公開範囲設定しているから」なんていう方もいらっしゃいますが、
今の時代、スクショも取れますし、特に、フリーランス系や士業のように、企業と個人がほぼ一体のお職業ですと、Facebookでの友人もどんどん業務関係の方の割合が増えてきます。
■ブランディング:3語で表す
マイナス面を発信しないのは最低限の守りですが、ブランディングとして攻めの活用手法も。
人って多面性を持った生き物です。
恋人、家族、学生時代の友人、社会人からの友人、同業者、会社仲間、取引先。
少しずつ、見せている自分は違う。
そしてどれもウソではなく、それぞれ真実の自分の一側面を切り取ったものかと思います。
ブランディングを考えていくときは、職業人としての人格をどう見せていくか、どの側面を見せていくか、予め決めておく必要があります。
特に、対面と違い、SNSやネット情報では伝えられる情報が限られますので、よりイメージ発信に気を遣い、ブレや矛盾がないようにしていく必要があります。
分かりやすく自分を印象付けるために、自分の中のどの側面を切り取っていくか。
私は、3つの単語を設定することをお勧めしています。

例えば、私でしたら、
去年までのブランディング3語
〇優秀
〇華やか
〇間抜け
の3語でした!
優秀な実績をPRし、
数少ない女性診断士として華やかさをアピール
かつ、親しみやすさを出すための間抜けさをプラス。
みたいな感じですかね
で、去年位から、
現在のブランディング3語
〇優秀
〇ドヤッ!
〇間抜け
優秀と間抜けは変わりないのですが、年齢を重ねてきたこともあり華やかさを外し、かつ経験を重ねたドヤっ感&自信感をプラスしてみました。
ちなみに、ドヤッで絶対的な自信ありますキャラと設定することで、前よりコケティッシュな感じマシマシにしているつもりです。
結果を出せる優秀さに加え、
自分に自信たーっぷりで、
でも、間抜けで親しみやすい。
さらに腹黒くなった気がしますが、これが私が心がけているブランディング設定です。

ネタバレしちゃうと悪い人みたいですが、
一例として、私は吉野家で牛丼を食べた投稿はしますが、高級なレストランでお食事しても、基本的に投稿しません(笑)
ブランディング的な親しみやすさを崩したくないからです。
↑腹黒い
そして自分の成功案件を投稿するとともに、数回に一回は、自分の失敗投稿をすることにしています。
このように自分の中での3語の指針があると、投稿の方向性も決まり、ブレのない自分が発信できます。
情報発信、ブランディング、3語でまとめる、参考にしてみてください♪