前回が、「ごめんなさい」のお話しだったので、
今回は「ありがとう」のお話しを。
私は、誰かのお役に立つことが好きです。
それと同じくらい、感謝されることが好きです。
サービス業などでは、
「感謝されるために、するわけじゃない」
「サービスすることは当然であり、お礼を求めないように」
「お礼を当然と思うな」
なんて、言われたりすることもありますが。
感謝されて嬉しいのは当たり前だと思います。
人間なんだから。
そして、感謝の意を感じてくれる方の、お役に立ちたいと思うのも自然なことだと思います。
これ自己満足とか、自分がお礼を言われたいかどうかだけではなくて、
私にお礼を言えない人は、他の人にもお礼を言えない人なんです。
ですから、私が何か動いたり、お役に立てた時に感謝の意を感じてくれない人に、人を紹介することは難しいです。
自分ができている!と断言できるわけではないのですが、
なるべく感謝の意は表して、しかもできるなら他の人がいる前で表していくことを、心がけています。
※私も、すごくお世話になったのに、感謝の意を忘れていることがないわけではありません!
戒めも込めて・・・
2021年05月24日
ありがとうの功徳
posted by 秋田舞美 at 06:00| Comment(0)
| 3−1.◎秋田流マーケ思考
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