世間にに、様々な人間がいるように、
世の中には、様々なタイプの経営者さんがいらっしゃいます。
あまり褒められた行為ではありませんが、
同業他社のことを悪しざまにいう経営者さんも、
多くはないものの、少なくはない程度(微妙な表現。笑)には、
いらっしゃいます。
ただ、売る人を馬鹿にすることは、そこの商品を買っている人も馬鹿にすること。
同業他社を馬鹿にすることは、その商品を購入している、
自らの潜在顧客も馬鹿にしていることになります。
商品の良し悪しは、スペックの高さだけではありません。
心をうつかどうか。
お客様に選ばれている商品は、何らかの心に響く理由があってのこと。
同業他社を馬鹿にし、その購入者である自分の潜在顧客を貶めるより、
心を惹きつける「何か」を、学び取りたいですね♪
2021年05月31日
売る人を馬鹿にすることは、買う人も馬鹿にしている
posted by 秋田舞美 at 06:00| Comment(0)
| 3−1.◎秋田流マーケ思考
この記事へのコメント
コメントを書く