ミス、失敗は絶対に起るもの。
発生していないのだとしたら、
@確率的にまだ発生していないだけで、これから発生する
A発生していることに気が付いていない
B発生を隠蔽されている
(Cその行為が失敗だと認識していていない)
でしかありません。
そして、ミス・失敗は絶対発生するものであれば、
誰かのミスが、結果の失敗に直結するのは、大変危険なこと。
ミスをした人間の責任ではなく、
制度設計・業務フローの不備として見直す必要があります。
原因究明は誰かを責めるためにではなく、
再発防止という観点から、絶対に必要なことなのです。
再発防止は、「ミスをしません!」という根性論では、
してはいけません!
2021年06月10日
誰かの失敗が、結果の失敗につながるのは異常事態
posted by 秋田舞美 at 06:00| Comment(0)
| 3−1.◎秋田流マーケ思考
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