2009年10月07日

第22回「中小企業優秀新技術・新製品賞」

お散歩をしていたら、
フクロウの彫金?がありました。

090921ACk.jpg

「不苦労」「福朗」との掛詞もあってか、
観光地などでも何かと人気の動物ですが、

アイヌの方々は、
シマフクロウを守護神カムイコタンとしておりますし、

ヨーロッパでは、学問の神様だとか。
確かに、大学帽を被ったフクロウのイメージ図って、
うかんできますよね。(^_^)


そこで!?、学問から生まれた発明も、
閃きから生まれた新技術も、表彰する

財団法人りそな中小企業振興財団、
日刊工業新聞社 主催の
「中小企業優秀新技術・新製品賞」
をご紹介致します。


●部門
 ・一般部門
 ・ソフトウェア部門

●入賞件数
一般部門:優秀賞、優良賞、奨励賞が各10件程度
ソフトウェア部門:3賞が各数件程度

●応募締切
11月30日(月) ※当日消印有効

●副賞
入賞製品には、10〜100万円!


■■今日の想い■■
【失敗力】

一緒に、お仕事をしている社長さん、
実は、一度、事業に失敗している方、
少なくはありません。

成功するためには、
100の失敗をするのが近道かと、
私は思っています。

それは、100回、挑戦したということ。


ただ、
失敗する人間に、2種類あるとすれば、

過去の失敗を最高の強みにできる人間と、
失敗を、何度も繰り返すだけの人間。

その後始末だけを見ても、
どちらのタイプか、大体の想像はつきますが、

大きな違いは、
当事者意識にあるのではないでしょうか?


当事者意識なく、他者を批判する発言が、
多く見られますが、

例えば、
政治が経済を批判することは、
政治の無力さを自ら露呈しているとしか、
思えず、寂しさを感じます。


本当に、改善をする気持ちがあるのであれば、
まずは、失敗を認めるところから。

一時はやった表現で言えば、「失敗力?」
磨いてみてはいかがでしょう??
posted by 秋田舞美 at 20:00| Comment(0) |  3−6.◎施策・イベント
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。