関係のない方、
診断士の勤務形態に
ご興味の無い方には???
というご連絡です。
ごめんなさい。
<(_ _)>
ご興味の無い方は、
読み飛ばすか、
そうなんだぁと、
軽く読んでくださいね。
(^_^;
私は、
(独)中小企業基盤整備機構という
経済産業省の外郭団体で、
お仕事を、
させていただいておりました。
そして、
こちらを、明日3月一杯で、
卒業させていただくことと
なりました。
こちらのお仕事は、
この3月で、ちょうど5年間。
当初は、
調査補助員として、
その後、組織変更もあり、
調査員、
アシスタントマネージャー、
最後は、
チーフアドバイザー(CAD)
業務の基本は変わらないのですが、
決断できることの幅は、
広がってまいりました。
以前、出版社:同友館さんの
ホームページでの連載に書かせていただいた
「道産子的 マイペース開業日記」
で、ご紹介しているのですが、
当初、中小機構には、
常勤形態で勤務させていただいており、
そこから、
月15日、月10日
(違うかも・・・)
と経まして、
今年度は、
月6〜7日の契約。
後半は、
そんなに出勤できません
でしたが・・・
( 丿д`)
まぁ、
繁忙期?には、
頑張ってましたよ!!
何が、言いたかったかというと、
当初、このように、
常勤に近い形で、
勤めさせていただいて
いなかったら、
今の私は、
おりませんでした。
診断士として、
独立しようとは、
思えませんでした。
整理できていない文章なのですが、
私のホームページの「使命」の項目に、
書いた通り、
(3−(3)−A 診断士を目指す方々への認知)
育成機関がなく、
個人の能力への起因が大きいため、
先輩診断士も新人診断士を
雇用する構造にない現段階では、
緩やかにでも、
ある程度の固定収入がある
勤務形態は、
新しく診断士となった方への、
門戸を開くものです。
現状では、
ある程度の経験と、
多方面への人的つながりを
(↑北海道内でのも。という意味
ここが、難しいことも・・・)
持った方が、
自分なら、独立できる!と
考えて、
独立するケースが多い、
(というか、
そうでなければ、
独立できない)
そのため、
他の資格に比べて、
非常に、年齢層が高くなっております。
もちろん、
ベテランの方の知識で、
安心したい!!
というニーズは、ありますが、
若い方の、
フットワークが必要とされる
場面もあります。
そんな中、
このような育成に寄与する場を、
平等に開放したいのが、
私の思いです。
ですので、
こちらは、
1人でするお仕事では、
なかったこともあり、
なるべく早く、
卒業をしたかったのですが、
5年間も、
かかってしまいました。
こちらの業務に、
不平・不満など、
まるでなく
むしろ、
勤務しだしたときは、
診断士経験どころか、
社会人経験さえも、
2年半しかなかった、
小生意気な小娘だったので、
拾っていただいて、
お仕事させていただいたご恩は、
本当、
何度、お礼をいっても、
言いつくしきれないほどです。
ありがとうございます!!
もちろん、
蓄えた経験を活かし、
他の方に、気を配ることもして、
業務を全うしてくださっている方も、
いらっしゃいますが、
私は、「使命」に書いた
信念もあり、
卒業することで、
ご恩を返させていただきたいと
思いました。
とは言っても、
辞めると意思表示をした後に、
偶然、別のお仕事に、
誘っていただきまして、
そのお話しも、
また、4月以降に、
いたしますね♪
自分も、
チームから個人へで、
「秋田舞美」のお仕事を、
増やしていきたいと
思っています!!
ファイトですね。
o(^o^)o o(^o^)o
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それでは、
「日本を、元気に!!」