書きましたが、
その翌日は、
ゆふいんに寄ってきました

この格好いい、特急かもめ
ではなくて、
こちらの一両の電車で、
大分から、
トンコトンコと、参ります。
ゆふいんは、
2005〜2006年のNHKの朝ドラ
「風のハルカ」の舞台にもなっており、
ドラマにも登場した教会や
↑馬車に乗って撮ったので、
切れてます・・・
辻馬車のお馬ゆきちゃんも、
風景に溶け込んでおります♪
なぜ、
「ゆふいん」と記載するかと
申しますと、
温泉名

「由」布院温泉ですが、
昭和の大合併で、
旧湯平村と旧由布院町が合併した際、
「湯」布院町となったらしく、
(旧)町名と温泉名が、
一致していないという珍しい地域。
しかも、
平成の大合併により、
他の町も加わって、
由布市となったというから、
さらに、混乱。
由布市の中に、

その湯布院町の中に、

あるというのです。
ちなみに、
湯布院町には、
他にも、
湯平温泉、塚原温泉もあります。
さらに、
温泉=「湯」

意図せず、
意図して、
両方の立場から、
混同もありまして、
「湯布院温泉」なる
呼び方も、ある程度、
定着してしまっているとのこと。
※温泉名は、
由布院が正解なんですって。
混乱解消のためか、
平仮名や、ローマ字も、
結構、見られます。
そんな由布院温泉ですが、
こちらは、実は、
昭和の(と呼んでいいのかな?)
温泉地マーケティング
成功事例

まず、
由布院温泉は、
その昔、
別府十湯の一つだった。
つまり、
別府温泉郷の一部だったんですね。
それが、
別府温泉郷が、別府八湯となったことで、
(塚原温泉と共に)
別府温泉郷から、外れてしまった

さぁ、どうしましょう!!
「別府の奥座敷」と言えば、
聞こえはいいけれど、
(この頃には、言われていなかったかな?)
大観光地

はみ出てしまったわけです。
けれど、
そこからが、
由布院温泉の腕の見せ所だったのですね。
その手腕については・・・
長くなったので、
続くのでした・・・(笑)
金鱗湖
☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
こちらも、頑張ってますよ♪
それでは、
「北海道を、元気に!!」