キタラで、札幌交響楽団の
「第九」を聞いてまいりました。
チケット

合唱

「喜びの歌」を聞くと、
年末だなぁと思いますね・・・
↑合唱の方が、結構、いらっしゃるので、
ステージ、ピチピチです
一番、高い席で聞きました

もちろん、値段じゃなくて、
天井に近い、場所が高い、安いお席

私、第九を聞くの、
というか、プロの合唱を聞く

たぶん、初めてだったのですが
やっぱり、すごい!!
表現が、乏しくて申し訳ないのですが、
地鳴り

世界が揺れま〜す

さて、
話しは、飛びますが、、、
CDの基準時間って、
なぜ、74分付近だったかって、
ご存知ですか

これは、
世界的指揮者

第九を一枚のCDに収めたいと、
希望したためとも、言われております。
そういった意味でも、
歴史にも名を残した名曲です。
CD

技術(容量)と
今までの基準であったテープとの時間差

それらを、総合的に判断して、
長い議論の末に、
規格が決定しました。
レコード&テープの時代から、
↓
CD(&MD)へ、
↓
そして、今は、iPod

ダウンロードというか・・・
何百、何千時間の演奏を、
マッチ箱

入れて持ち運べるなんて、
CD開発当時は、
思いもしなかったでしょうね・・・
時代に応じて、
ツールは、変化し、
基準や規格は、変化

尺度も変化します。
「ずっと、こうだった。」
「こうやれば、売れていた」
残念ながら、
今の時代は、通じないことも、
多くなってきましたね。
これは、いいものか?
悪いものか?
良くできたか

出来ていないか

おいしいか?
美味しくないか??
例えばですが、
絶対的な尺度と思われがちな、
「味」

昔と今のスイーツじゃ、
違います。
砂糖が貴重だった感覚を、
まだ、引きずっていたころは、
価値がある=甘い

でしたが、
今は、
甘さが抑えられて、
素材の味が引き出されているものに、
私たちは、
高い価値

残念ながら、
ご商売に際して、
あまりに、真摯に取り組みすぎて、
評価尺度の変化

気が付かない場合も、時にはあります。
周りを見て、
お仕事とは、
なんの関係の無い人にも意見を聞いて、
自分のお仕事の評価尺度

ズレていないか、
時には、見直してみましょう!!
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それでは、
「北海道を、元気に!!」