しつこいですよ〜(笑)
直木賞、芥川賞

3本目。
前回は、
審査委員側の事由として、
説明をしましたが、
受賞者

説明をしてみたいなと思いまして・・・
もう一度、これ見てください。

直木賞と芥川賞の1回あたりに
換算した人数(10年平均)が、
ビックリするくらいに、
真逆

そして、
経済事項

1974年 オイルショック

1986〜1991年 バブル景気
で、
1回あたりの受賞人数ですが、
70年代
オイルショック景気減退

・芥川賞 最高値

・直木賞 下から2番目

80年代
バブル景気

・芥川賞 最低値

・直木賞 最高値

90年代以降
・芥川賞 微増中
・直木賞 微減傾向
で、2010年代は、
母集団が少ないですが、
どちらの賞も、1.25人/回
これを見ると、
どちらかと言うとですが、
真逆の傾向を示す2賞、
芥川賞:景気と逆傾向

直木賞:景気と連動

なのかなぁと思いますね。
つまり、
世の中が希望

直木賞が増え、
不安

芥川賞が増える、
希望が育てる大衆文学と、
不安と葛藤が育てる純文学??
大くくりにしすぎですが、
選考委員の方サイドからの分析よりも、
世間から影響を受けて、
どう優秀な作品

こちらの、
受賞者サイドからの分析の方が、
しっくりくるかもしれませんね。
もちろん、これが答えだとは、
思っていません。
けれど、
マーケティングって、
こういった
発想なんです。
あっ、
これとこれ、関係

こうだったら、面白いかも??
と、
仮説をたてて
(ひらめいて)
地道に、過去データ

そして、実験して検証して、
使えるデータと思ったら、
販売に活かす。
実は、
すごーく、地味ですが、
私は、そういうのも好きなんです。
いつも、
なんか閃くと、計算

データだけに溺れてはいけませんが、
数のゲームをしながら、
実は、
誰も知らなかった、
人間の性向という事実

極めて、楽しい作業です

無理にとは、いいませんが、
楽しいかもと思ったかたは、向いてます!!(笑)
皆さんのまわりの
いろんな数と数を、
そこに込められた真実

出会わせてあげてくださいな。
〜 〜 〜 〜
またまた、
写真がなかったので。
ガジュマルの木。
神秘的ですね。
これとか、人みたいですよね・・・
☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
それでは、
「北海道を、元気に!!」