街中も、華やいでいますね

さて、そんな華やぎの中
大谷選手が、
日本ハム入団

バンザ〜イ



思わず、
楽天、星野監督も、
「それだったら、
自分たちも、指名していた」
「ドラフトの意味がない」と、
苦言を呈して、
しまったよう。(笑)
私、野球界のルールはわかりませんが、
日本ハムは、
他の選手を一位指名できる、
「権利を捨てて」

(加えて言うなら、
昨年の失敗があったにも関わらず)
あえて、一位指名し、
かつ、
説得に成功したからこそ、
入団が実現したわけですので・・・
星野監督のご意見は、
高嶺の花

「理想が高いと聞いていたから、
口説かなかったのに、
あんな男と結婚

俺だって、口説いていたのに・・・」
に聞こえてしまいます・・・

本当に、
悔しいところ、
ごめんなさい、星野監督。
(^_^;
でも、確かに、
苦言を呈したくなるのも、
分かる気はします。
それほどの、逸材

かつ、
ドラフト制度への思いも、
いろいろ、あられるのでしょうね。
ただ、
今回の件は、
単に、日ハムが、
「ドラフトで、
チャレンジをした」から
というだけではなく、
長期戦略的

日ハムだから、できた、
行動ではないかと思います。
というのも、
日ハムは、他球団

自分の球団で育った選手の流出を、
それほど、
恐れていないからです。

ここ数年だけでも、
小笠原道大選手(2006年巨人へ)、
森本稀哲(ひちょり)選手(2011年DeNAへ)、
橋信二選手(2011年巨人⇒オリックス

ダルビッシュ有選手(2012年シアトル・レンジャーズへ)、
日ハムは、
育成枠

コンパクトな選手団での
球団経営を行っており、
近年は、
活躍し、年俸の上がった

流出して、
若手を使っていく方法をとっています。
つまり、
「一生、骨を埋めてくれる

ではなくとも、
育てて、活躍してもらうことにメリットを
感じている球団なのでしょう。
そういった意味で、
数年後


大谷選手とも、
実績を積んでからチャレンジしてほしい
メジャー側とも、
最も、利害がかみ合っている

と言えるのではないでしょうか。
な〜んて、
私、まるで、野球、わかるみたい??
いえいえ、全く、違います。


実は、これ、
元ダイエー球団代表

前ロッテ球団代表・社長、
現オリックス 執行役員 球団本部長補佐
の瀬戸山隆三さんと、
お話ししていて、
こんな話題

と言っても、
お話しをお伺いしたのは、
このドラフトの結果がでる、
ず〜っと前。
大谷選手を指名

獲得は、無理だろう

漂っていた頃で、
大谷選手に焦点をあてて、
お話しを聞いていたわけでは
ないんですけどね。
ちなみに、その際、
瀬戸山氏に、秋田が行ったインタビューが、
今度、3回連載で、
ネット上

もう記事は記載し終わったんですが、
日ハムの戦略

お話しがでていて、
しかも、
とても高評価で、お話しされていたので、
北海道人としては、
嬉しくなったのでした〜

もちろん、
パ・リーグ

請われるだけの方ですから、
このような分析

お話し聞いていて、
楽しかったですよ〜♪♪
加えて、今回のタイムリーな、
大谷選手入団。
嬉しさ、さらに倍増です

インタビュー記事は、
12月後半に、第一回目が公開予定

また、
こちらのブログでも紹介しますので、
楽しみに、お待ちください

☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
それでは、
「北海道を、元気に!!」