顧客目線、消費者目線の重要性

販売については、
くどいくらいに、繰り返される言葉ですよね。
でも、じゃあ何??と言われると・・・
そこで

業種にもよりますが、
分かりやすいアプローチの一例を、
お話ししましょう!
それは・・・
コース名、プロジェクト名を、
「悩み」や「ターゲット」名
そのままにすること!

一例を、申し上げましょう

昨日は、
メイクアップサロン ジュブリエに行っておりましたが、
これまで、
お得なコース設定を、
「ヘア+メイクコース

「メイクレッスン+パーソナルカラー」
とか、
メニューとメニューの組み合わせで、
設定していました。

つまり、
企業の持っているもの(商品・サービス)の
組み合わせ。
=完全、企業側からのコース提案

これを、
消費者側の目線からのコース提案にするため、
コース名に、ターゲット名を、
そのまま入れました!

例えば、
「生前"美"遺影撮影」コース
とし、
(同社のできるサービス)
・フェイシャルエステ
・パーソナルカラー診断

・メイクアップ
・ヘアセット
に加えて、
(同社ではできないサービス)
・プロによる写真撮影

を付けました。




つまり、
単に、
「エステ+メイク

とするのではなく、
エステ+メイクをしたいのは、
どんなシーン

想定したターゲット名、悩み名を、
そのまま企画名に

(「生前"美"遺影」を「撮影」したい人)
そして、
その企画を実現するために、
自社で、足りない「プロによる撮影

カメラマンさんに依頼しました。
このように、
企業ができること
ではなく、
お客様がしたいこと
を提案していくことで、
お客様が不便を感じない
プランを実現できます♪


昨日までに、
ビジネスモデル構築と、
利益計画は、完了し、

今回は、
チラシや提案資料作成⇒完成!
プレゼンへのアドバイス

を、行ってきました。
他には、同様に、
「婚活完全応援プラン

進行中です♪
消費者目線になれる第一歩。
企画名を、そのまま、
ターゲット名、悩み名にしてしまう作戦。
(`_´)ゞ
業種により、向き不向きはありますが、
簡単にできることですので、
試してみて下さい♪
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販売力は、イメージが創る!!