2008年12月05日

第12回 日本経営診断学会北海道部会で講演をさせていただきました

12日4日(木)に、第12回 日本経営診断学会北海道部会があり、そこで、お話しをさせていただきました。

経営診断学会は、隣り合い、重なり合っている業種同士、診断士とは切っても切れない縁があります。

今回は、経営診断シンポジウムでの診断協会会長賞受賞記念ということで、シンポジウムと同テーマでのお話しをさせていただきました。

【テーマ名】
福祉関連企業の自立的発展のための新たな道
 〜多角化による一般市場への進出〜


■■ 今日の想い ■■
【「多角化」という言葉に、どういうお考えを持ちますか?】

本日は、私の他には、もう1名、経営コンサルタント・中小企業診断士の伊藤司先生が、「介護事業経営の将来像を探る」というテーマで、講演をされていたのですが、
示し合わせたわけでもないのに、2人とも、福祉企業の多角化の話!!

(伊藤先生の講演では、実現可能性やノウハウといった観点から、「自主事業」という表現で、指定介護サービス以外の介護サービスへの多角化の色が強かったかと思いますが)


土壌、市場、業界がどこを見ても不確かなこの時代。
SWOT分析のうちでも、O(機会)とT(脅威)は、ある意味、S(強み)に付随してくるものかもしれません。

やみくもに、多角化経営を推奨するつもりは、毛頭ありませが、企業の核、強み、芯を徹底的に煮詰め、再認識し、妥協せずに伸ばしていくことが必要かと思います。

その強みが、市場や製品と不可分な場合は、あえて事業範囲を拡大する計画を練る必要はありません。
ただ、その強みを他の市場、他の製品にも活かせるような企業の場合、中小企業にとっても、多角化というのは、リスク分散の観点も含めて、大きな可能性を秘めた選択肢の一つかと思います。

バブル期のコングロマリット的な多角化から、選択と集中が叫ばれて久しい現在。
再び、広い意味でのシナジーを発揮できる場面への事業展開を考えてみるのも一案ではないでしょうか?


※(専門外の方へご参考)SWOT分析とは
 S(strengths)   強み
 W(weaknesses)   弱み
 O(opportunities) 機会
 T(threats)    脅威
を列挙し、それぞれ、または、クロス分析により、企業の現状と
これからの方向性を探る分析手法です。
SWは内部要因(経営資源 等)、OTは外部要因(外部環境 等)を挙げていきます
posted by 秋田舞美 at 01:00| Comment(0) |  2−1.★セミナー、講演

2008年11月12日

就職活動中の学生さん向けにお話しをしてきました

とは言っても、非公式&少人数な説明会。
その分、最後まで、食い入るような大きな瞳に見つめていただき、説明してまいりました。


■■就職活動中の学生の皆様■■

 他の誰でもない「自分」が、

  企業ブランドではなく、職業、ライフスタイルを考えて、

   人間として、幸せになれる

そんな企業を探し当てて下さいね。


自分より若い方とお話しする場面が少ないので、こういう機会は、とても刺激、勉強になり、大好きです。
posted by 秋田舞美 at 22:28| Comment(0) |  2−1.★セミナー、講演