カメラも復帰し、動画投稿、再開です♪
今回は、
感謝から参加へ
〜ハロウィンに見るイベントの変化〜
今年は、
AKB48さんも、きゃりーぱみゅぱみゅさんも
ハロウィン向けのソングを出していますね♪
ちなみに、
今回の私的罰ゲームはこれです。
ヒラキナオリ〜 ("`д´)ゞドヤー

私が大学の時、15年前は
日付さえ分からない人も多かったハロウィン。
今や、経済効果は1,100億円(2014年)。
730億円のホワイトデー
1,080億円のバレンタインデーを抜いて、
これは、380億円だった2010年のハロウィンイ比べて
3倍近くの数字!
クリスマス(6,740億円)に続いて、
イベントとして第2位の数字だとか。
(日本記念日協会推計)
(記事元:読売新聞HPより)
バレンタインデー、ホワイトデーと違った
ハロウィンの魅力は、
「参加型」であること。
実は、他にも、
お歳暮、お中元が下火になる中で、
お取り寄せの、ちょっと良い食べ物を
自分で送る「自分へのご褒美」お歳暮・お中元、
定着しつつあるそうです。
他にも、
バレンタインの友チョコも、
女子同士が、作る&パーティーを楽しめるもの。
バレンタインが、
「あげる」⇒「楽しむ」へと変化している
傾向かと思います。
〇ハロウィンの経済効果
〇自分へのご褒美ギフト
〇バレンタインの友チョコ
これらは、
イベントが、日ごろの感謝を伝える
ものから、
自分自身が参加する・楽しむものへ
シフトしてきていると言えるでしょう。
今、「感謝を伝える日」となっている
父の日、母の日、勤労感謝の日etc
「参加」の要素を取り入れれば、
さらなる経済効果が見込めるかもしれません。
そして、
イースターのように、参加型のイベントは、
新規参入も盛ん!!
見逃せません♪
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マーケティングで、
情熱を富に!!