2019年02月27日

値上げの心得

少し前まで、
商品について、支援機関さんなどに相談すると、

「高すぎる! 値下げが必要!!」
ってアドバイスされました〜って帰ってくる企業さん、
多かったです。


でも、最近は、
「安いが売りのもの」と「高くて価値のあるもの」を理解し、
「もっと値上げして売りましょう!」
ってアドバイスしてくださる金融機関・支援機関さん、
多くなってきたかなと思います♪



ただ、
肝心の「値上げするために必要なこと」を、
ご説明していただいていないことがほとんどで。



先日、お会いした経営者さん(お菓子販売)も、
「いろんな方に、もっと値上しなと言われるんですが・・・」

確かに、
材料品質、シェフ(本業は高級フレンチのシェフでした)の腕など、
お菓子のクオリティとしては、
もっと高く販売してもおかしくないもの。



けれど、
そのままで、高く売れる状態ではなかったんですよね。
お菓子自体に、安っぽさが残ってしまっていた。

例えば、パッケージだったり、
チラシ、そしてお菓子自体への最後の仕上的なビジュアル。
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商品品質だけではなく、
商品コンセプトの明確化を含め、
こういった安っぽさを解消して初めて、
値上した価格は、妥当なものだと判断していただくことができます。

特に、中小企業の経営者さんは、
商品品質にはこだわっているのに、
包装資材とかは10円単位で節約しやって安っぽくなっちゃってる企業さん、
とても多いです!


良い商品を安くお届けしたいという良心、
とても素敵なことなのですが、
素敵な商品を、価値が分かってくれるかたにお届けするには、
それでは届かないことがあります。


値上を前提に、
では、何が必要か?を考えていくことが大切です。

1個20円の節約でも、100個頼んだら2,000円。
利益の少ない状態で、2,000円はとても大きい。

けれど、20円節約するのをやめて、
100円値上げ
することを考える。

そういった発想が必要な時もあります。



値上を行うことは、私は大歓迎♪
でも、その価格に見合う価値を創り出すために何をするか。
商品の品質以外の部分でも考えていく必要があります。

安っぽさが1つでもあれば、
それは、高い価格では売れません!


経営者さんは、気にかけて。

支援機関さん、同業者さん、
せっかく値上を提案していただけるのであれば、
どうぞ、そこを具体的に提案していただければ、
良い製品ができるかなと思います♪

posted by 秋田舞美 at 09:28| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2019年02月25日

値上は正しいこと! 〜マーケ専門家のHP制作 78万円+税へ〜

2月から、
HP制作を78万円+税に値上げさせていただきました!
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さてさて、こちら、
2017年9月に雑誌連載していた記事。
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この時38万円で、昨年58万円とし、
今年から78万円となりました♪


うーん、ボッタクリ!?



ただ、自分でいくつか制作してみて、
38万円では、全く持って原価にもならないことが分かりました。

加えて、
自分が制作するHPには、
少なくとも78万円以上の価値があるということは、
自信を持つことができました♪



だから、
自信をもって、値上げしました。




正しく価値のあるものには、
正しく価値を払う。

これは、当たり前のことです。


なのに、
しばらく続いたデフレの世の中は、
価値のあるものであっても、
なるべーく安く手に入れることを、
善としてきました。


これでは、企業は疲弊します。
企業が疲弊すれば、そこに働く従業員も疲弊します。
従業員とは消費者です。

不況の悪いスパイラル、説明するまでもないですよね。



特に、中小企業は、製造ロットも小さくて、
大企業に比べて、原価が高くなるのが当たり前なんです。

なのに、逆に、
知名度のない中小企業だからって、
値段を下げてじゃないと売れないと思い込んでいる。

それは違います!



市場価格に合わせて、安く作るんじゃなくて、
きちんと価値あるもの、
そして企業さんが自分自身を誇れるものを作る
お手伝いをすること。

そして、
その価値が伝わるようなマーケティングをしていくこと。


それが、私の目指すマーケティングです。
安売りをしない、高売りをするのが、
私のマーケティングです。

もちろん、その分、満足度を上げていくことを目指します。



そんなマーケティングを目指しているから、
自分が提供する製品の価格も、
誇りをもって、値上げていくことができるのです♪

posted by 秋田舞美 at 04:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2019年02月24日

未来を見つめる女性、過去を見つめる男性D決め手のコミュ力

この未来女性、過去男性も、
本記事を最終回にします♪

経営者とコンサル(中小企業診断士)のマッチング、
 若手女性診断士 & 男性ベテラン経営者
 男性ベテラン診断士 & 女性創業者
も、いいんじゃないですか?というお話し。


なのに、
なぜ、私(女性診断士)に、女性創業者案件ばかりが、
持ち込まれるのか!

これ、女性創業者の相談にのれる診断士が、
他にいないからだと思うのです。



経営者は、友達を探しているわけではない。
だから、補い合うものを持っているコンサルを必要としている。
なので、属性が違うコンサルとは、業務的な相性は良い。

ただ、
どちらが話しやすいか、という人の相性で言ったら、
多分、属性が似た相手のほうが、話しやすい。

だって、お友達って、だいたい、
年齢も、性別も、似たような人を選びますよね、基本は。



女性創業者ときちんとコミュニケーションをとれる
ベテラン男性診断士が不足している。

だから、
私みたいな女性診断士に、女性創業者案件がまわってくる。

男性診断士批判として言いたいわけではなく、



逆に、若手の女性診断士は、
ベテランの男性診断士とお話しするのが苦手だったり、
ビジネス的な信頼を得られるような話し方ができなかったり、
するのです。


属性が正反対の経営者&コンサルは、
業務上の相性は良い。

ただ、それは、
コンサル(診断士)側に、違う属性のかたとも通じ合える、
コミュニケーション能力が必要になる。

というところでしょうか。



なので、違う属性の経営者さんとも、
上手にお話しできるという診断士
さん。
それは、とーっても大きな尖りになります!!



5回ずっと、男性・女性を正反対のものとして、
記載してきましたが、
全てが男女で割り切れるわけではありませし、
あくまで傾向です。


ただ、
こういう切り口もあるのだなと、思っていただければ♪



企業さんと診断士をマッチングさせる金融機関さん・支援機関さん、

そして、
自分の尖り(個性)を探している中小企業診断士&コンサルむけの
メッセージでした♪

posted by 秋田舞美 at 04:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2019年02月23日

未来を見つめる女性、過去を見つめる男性C女性創業者強い!

前の記事で、
再生とかカタ〜イお仕事ばかりしていた男性診断士さんが、

私の化学反応を起こすためには、違う主体を!
私(女性診断士) → ベテラン経営者
男性ベテラン診断士 → 女性創業者
は、良いコンビになる!

という雑誌記事を読んでいただいて、
今、女性創業者に大人気というおはなし♪



さらに、続きがありまして・・・
そのかた、おっしゃるんです!

「関わる前は、女性創業者って甘い!
って、思ってたんですって。


事業計画も甘い!
市場調査も甘い!
金銭的な収支計画も甘い!
業界常識への理解も甘い!

ビジネスに対する真剣度合いが足りないんじゃないのって。


さて、ここで、
前に記載した男性と女性の創業の違いを再掲。

男性型創業(経験型創業)
【良い点】
・業界の常識、商慣習が分かっている
・経営(ビジネス)に関する感覚が、
  (女性創業者と比べて相対的に)高い

【悪い点】
・業界常識を越えた発想が少ない



女性型創業(理想型創業)
【良い点】
・業界に新風を吹き込む、新たな発想を持っている

【悪い点】
・業界の常識、商慣習に疎い
・(主婦創業などは)ビジネス的な感性での思考が苦手



これって、まさに女性創業のデメリットなんですよね。



でも!
その方の言葉は続きました。

好きなことをやってる女性は、折れない!
だから、きちんとコンサルすれば、
驚くほど能力が伸びるって。

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(2017年の女性向けビジネスコンテスト)



そこなんですよね。

女性の創業者、金融機関や支援機関に相談に行って・・・

「経験も実績もない分野でやっていこうなんて、
   そんなに世の中甘くない」
って言われて、ショックを受けた方もいらっしゃいました。



女性の創業は、経験が不足していることも多く、
その分、計画にリアリティや具体性が少なくない。



確かに、世の中は甘くないから、
きちんと、計画を煮詰めていく必要があります。

でもだからこそ、コンサルの役割があるわけです。




だから、女性創業者にも、
ピッタリの、「経営」というものの厳しさを一緒に考えてくれる、
良いパートナーとなるコンサルがいてくれるといいなぁと。

ベテランの男性中小企業診断士の中には、
気が付いてないんだけど、
女性創業者の良いパートナーになれるかた、
いらっしゃるんじゃないかなぁと思います♪

posted by 秋田舞美 at 04:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2019年02月22日

未来を見つめる女性、過去を見つめる男性Bある男性診断士より

先日、ある場所で講演をしたら、
ある男性診断士に、お礼を言っていただけたんです。

「秋田先生のおかげで、自分の診断士人生が一変した」って。


というのも、
私、一昨年(2017年1月〜12月)、「月刊 企業診断」という雑誌で、
マーケティングの連載をさせていただいていたんですが、
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前の記事「未来を見つめる女性、過去を見つめる男性A」で、
記載した、

経営者さんは、お友達を探しているわけではないから、
苦手なことを補い合って、化学反応を起こすためには、

・女性コンサル→男性ベテラン経営者
・男性コンサル→女性創業者

の組み合わせが、有効である。
という部分を読んで、
「これだ!」って思ったそうです!


その中小企業診断士さん、
それまで再生とか、固〜いお仕事しかしてこなかったと。

でも、、、
「もしかして、自分と女性創業者、相性がいいのでは!?」
って思い始めたんですって!!



それが、今や、
口コミで、女性創業者ガツガツと。

先日、女性向けビジコンでは、
ファイナリスト10名中8名が担当した女性創業者で、
逆に、マズいんじゃないの!?と思っちゃったそう(笑)


ねっ、違う主体の組み合わせが有効なの、
本当でしょ♪


posted by 秋田舞美 at 04:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2019年02月21日

未来を見つめる女性、過去を見つめる男性A私のターゲット

さてさて、
皆さんが金融機関や支援機関の職員さんだとして、
ある企業の経営者さんから相談を受けました。

どのような経営者さんなら、
私に依頼をしますか???


答えは・・・
というわけではないのですが、

私が一番相性が良いと感じているターゲット
  かつ
一番問い合わせが多い経営者属性は、



男性のベテラン経営者です。

100歩譲って?(笑)、男性じゃないにしても、
ベテランの経営者さんです。



なのに、、、ご紹介いただくのは、
女性創業者ばかり!!

なーぜーか!!

女性だから、女性の気持ち分かるでしょう♪
ってことなんですよね。



もちろん、それは正しいです。
多分、お話は盛り上がりますし、
不安とかは聞いて差し上げられる面もあるかと。

けれど、経営者さんは、
別に、お友達を探しに来てるわけじゃないですよね。



企業さんがコンサルに求めているのは、
分からないこと、苦手なことをアドバイスして欲しいのです。

ザックリですが、
以前、整理した表。
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この時、尖り型マーケのことを、
まだコンセプト・マーケって読んでたので、
そこは読み替えてください。



ベテラン男性経営者さん
【優れている点】
・業界知識、ノウハウが豊富
・長年の経営手腕

【足りない点】
・業界の常識にとらわれない発想
・自分の強み(尖り)の再認識


女性創業者さん
【優れている点】
・新たな発想
・自分の尖り(やりたいことが明確)

【足りない点】
・業界知識や商慣習
・経営というもの全般に関する知識


乱暴な整理ですが、
あくまで傾向として、捉えてください。



で!!!
私は、
・様々な業種のコンサルをしている
  (業種についての知識はない)

・企業の尖り(強み)を見つけた
  ブランディングが専門



さてさて、
相性がいいのは、どちらでしょーうか??

はい!
明確ですよね。

明らかに、
ベテラン男性経営者とのほうが、
お互いに、足りないものを埋めあって、

化学反応を起こすことができるのです。



支援機関の皆様、今までの固定観念を払しょくして、
ぜひ、女性の診断士に、男性ベテラン経営者をぶつけてみてください!


次回は、
逆もまた然り!というお話をしたいと思います♪
posted by 秋田舞美 at 04:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2019年02月20日

未来を見つめる女性、過去を見つめる男性@創業者

ある研修の講師をして、
思いがけず嬉しいことがありましたので、
2〜3回に分けて、ご紹介させてください。


最近は、行っておりませんが、
私、創業塾の講師(マーケティング部分のみ)なども、
することがありました。

で、そこで感じるのが・・・
男性は過去を見て創業し、
女性は未来を見て創業するということ。
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こう言うと、男性がウジウジしたダメダメみたいですが、
そういう訳ではありませんで。笑

男性は、自らの経験、とか元の職業に近い分野で
創業することが多いのです。

一方、女性は、主婦→創業もあり得るくらい、
自分の不満解消「こんな製品あったらいいのに」とか、
趣味とか「世の中をもっと素敵なものに変えたい!」で、
創業することが多いのです。


なので、メリットも、デメリットも、
得意なことも苦手なことも違います。



男性型創業(経験型創業)
【良い点】
・業界の常識、商慣習が分かっている
・経営(ビジネス)に関する感覚が、
  (女性創業者と比べて相対的に)高い

【悪い点】
・業界常識を越えた発想が少ない


女性型創業(理想型創業)
【良い点】
・業界に新風を吹き込む、新たな発想を持っている

【悪い点】
・業界の常識、商慣習に疎い
・(主婦創業などは)ビジネス的な感性での思考が苦手


同じ、創業に関する悩みでも、
経験から来るものと、未来への理想から来るもの、
これだけ違うんです!

もちろん、これは男女差だけではなく、
面白い発想で創業する男性や、
ビジネス感性に優れた女性もいらっしゃいます。

あくまで傾向ですが、
私が見てきた範囲の創業に対するスタンスの違いです♪


これ以降は、次回に・・・
posted by 秋田舞美 at 04:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年10月09日

札幌に行ったらフレンチを♪

北海道出身の私。
よく、北海道に行ったら、何食べたらいいの?って聞かれるのですが、
あまりグルメではないため思いつかず・・・

ラーメンは、チェーン店のレベルが高いと思います。
スープカレーは、有名どころは結構おいしいと思います
みたいな・・・(笑)



北海道と言えば!と思いつく魚介類に至っては、
私、あまりお魚が好きではないので、全く分かりません!
かつ、札幌って、実は、海のない都市なので・・・


そんな私が、おススメしているのは、
「札幌に行ったら、フレンチを食べろ!」です。



ご存知の通り、北海道は美味しい素材の宝庫です。
魚介類もそうですが、野菜が美味しい♡

そして、
物価の関連で、首都圏からみると驚くほどリーズナブルです♪



ミシュラン2回連続三ツ星のモリエールは、
私がいたころは2,800円くらいからあったんですが、
少し値上がりしちゃいまして、ランチでも4,600円〜。
モリエール.png



2回連続一つ星のコートドールは、2,500円〜食べられます♪
コートドール.png


モリエールの系列店のランファンキレーヴは、
イサム・ノグチが手掛けたモエレ沼公園 ガラスのピラミッド内にあり、
こちらも、3,000円以下からランチが食べられます♪
ランファン.png


ミシュランのお店だけを見ても、札幌圏では、
三ツ星1件、一ツ星12件のレストランがあるようで、
3,000円代後半の予算でいれば、かなり選択肢がありますね。



北海道って、下手をすると、
素材一流、料理二流、サービス三流なんて言われちゃいます。

でも、料理とサービスは、人のマインドで変えられる。
そんなポテンシャルを表しているような状況かなと思っています。

北海道、頑張ってほしいです♡
posted by 秋田舞美 at 01:11| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年10月06日

旅館業というもの 〜北海道ふっこう割〜

今から約一か月前の9月6日朝、
マグニチュード6.7 最大震度7(厚真町)
北海道胆振東部地震が起こりました。
北海道胆振東部地震
秋の観光シーズンにも拘わらず、
旅行予約はキャンセルが合い続き・・・

そこで、
ホテル宿泊であれば、50% 最大2万円Off の
北海道ふっこう割クーポンが配布されました。
第一弾は10月1日〜、第二弾は10月5日〜、第三弾も予定されているとのこと。
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行政って、なかなか褒められませんけど
「北海道胆振東部地震観光支援事業費補助金」
素早い取り組みですよね!


この画像は、じゃらんのページですが、
他サイトでも入手可能ですので、ご覧になってみてください。



さてさて、ここで宿泊代金を補助する理由。
もちろん、観光客落ち込み対策として、
一番、基盤となる旅館・ホテル料金を補助することで、
観光業全体を盛り上げようというのが一つ。


あと、
(失礼ながら行政の方が、そこまで考えていたかは定かではありませんが)
経営的な観点からは、ホテル・旅館業は、
災害等で、倒産しやすい業種ナンバーワンだからです。

東日本大震災による倒産、負債1.6兆円 ホテル・旅館突出
(日本経済新聞)



なぜなら、
ホテル・旅館は、借入により高額の設備投資(建物など)をします。
かつ、お客様が日々払う現金やクレジットで、
早くても、短期サイトでの回収であり、お客様がいなくなると、
すぐに収入が途絶えます。

支出:借入返済 → なくならない
収入:宿泊収入(現金・クレジット)



製造業などと何が違うかというと、
製造業は、工場が止まっていると、その分の工場経費や、
仕入材料費はかかりません。
サービス業も店舗が閉まっていると、
人件費などを含め、かかる費用が大幅に減ります。

しかし、
旅館・ホテルは、営業が止まっていても、一般的に一番大きい借入金返済は、
なくならないのです。



なので、
ホテル・旅館業にとって、日々の現金収入が停止するのは、
即座に、死活問題!

皆さん、ぜひぜひ北海道に、その他の被災地に、
泊りに行きましょう♪
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posted by 秋田舞美 at 22:20| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年09月25日

豚でもアイドルにしてみせる!

美しい夕日を眺めながら
作曲をやっている友人と歩いているとき、
「こんな良いものが埋もれているなんて、
   マーケティングで広めたくないですか??」
との言葉。

それに対して私は、
「う〜ん、私が動かされるのは創り手の熱意かな」
と。
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そう言うと、良くない製品をも売りつける不誠実な人みたいに
聞こえるかもと反省して、このブログを書いています。



豚でもアイドルにしてみせる
これは、以前、大手広告代理店のかたが、
いったとか言わないとかいうセリフ。

これは、商品を豚だと言っている時点で、
愛のない不誠実な態度のようですが、

私のマーケティングは、
商品に対してほれ込むマーケではないという意味では、
こちらの感覚と共通するものがあるのかなと思っています。



例えば、
とってもダサいお洋服を作っている企業がいて、
でも、そのダサいお洋服は、
一般の人(マス)にとってはダサいお洋服だけど、
それをとっても欲しいと思う人がいるのならば、

ある主観による特徴(尖り)を持った商品を、
それを欲しいと思う人につないでいく。
それが、私の実行しているマーケティングの手法です。




だから、私は、「個人的に欲しい!」や、
世間的に認められるべき製品」という意味で、
その商品に価値を感じたり、ほれ込んだりはしていません。


なので、
「(マスの視点から見て)良いものを発見する」という
デパートバイヤーさんとかの業務とは、根本的に異なり、

製品を作るまでが、プロとしての企業さんの仕事だとしたら、
どんな製品であれ売っていくことが、
プロのマーケッターの仕事だと思っています。
(売れるための製品カスタマイズは行いますが)




創り手の情熱を感じない製品に、魅力は感じられませんが、
その愛情が感じられるのであれば、
一般論でいう「良いもの」ではなくても、
それを求める人につなげていきたい。

そういう意味では、
豚でも誰かにとってのオンリーワンにしてみせる!
かな??
posted by 秋田舞美 at 04:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年09月20日

お客様に、振り回されない企業

昨年、中小企業庁長官賞をいただき、
また、今年、理論政策更新研修で周らせていただいているのは、

「顧客至上主義脱却としての尖り型マーケティング」
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顧客至上主義脱却、
つまり、お客様のいうことに盲目的に従うのをやめよう!
ということです。


もちろん、お客様は大切。
でも、お客様は神様ではありません。

近年は、
「マーケティング=顧客目線を取り入れること」
「マーケティング=企業の独りよがりな製品をやめること」
と、誤解されますが、

本来、マーケティングとは、
企業と顧客が、バランスを取りながら進めていくものなのです。
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考えてみてください。
恋愛でも、相手の言うことだけを、
盲目的に聞いているような男性・女性は、魅力がありません。

そのような人が、
都合の良い男・都合の良い女になってしまうように、
企業も、自分の個性を磨くことを怠り、顧客のいうことを妄信していては、
他社との違いや個性のない、安さしか取り柄のないような、
「都合の良い企業」になってしまいます。



そして、お客様の目線だけでは、
お客様が驚き、喜ぶような想定外の製品は生まれません。

アイフォンなどのアップル社の製品は、
まさに、顧客至上主義から脱却した製品です。


自らのためだけではなく、お客様にすてきな商品・サービスを提供するためにも、
顧客至上主義脱却。

お客様に対するYesマンをやめること、
お客様とのバランスを取れた関係を築く企業になること、
始めていきましょう!

posted by 秋田舞美 at 01:38| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年09月17日

マーケティングとは、誇りを持つ者の責務

マーケティングとは、狭義には、
企業が自社の製品を売るためにする一連の行動かと思います。

では、
マーケティングとは、自社のためだけにするものでしょうか??


マーケティングとは、
あなたの商品・サービスに出会うことで、
真に幸せになることができる人に、
その幸せになることができる情報を提供する行為です。

中小企業の経営者さんは、
自社の商品が、社会を幸せにすることができると、
何の疑念も持たずに信じています。


そうであれば、
あなたの商品の素晴らしさを謳うことは、
御社のためだけではなく、社会のためなのです。

自分の商品に、誇りを持っていればこそ、
マーケティングを行うことは、単なる自己PRではなく、
社会のために行う行為です。

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「うちは口コミでお客さんがくるから、
 マーケティングは必要ないです。」
という企業さんもいらっしゃるかもしれません。


けれど、
自社の売上が確保できているからというものではなく、

お金目だけではないと、
信念のために仕事をしていると言い切れる企業ほど、
マーケティングをする「責務」があるのです。
posted by 秋田舞美 at 02:21| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年06月17日

最初のハードル

昨日は、友人の作曲家 伴正人さん解説?司会?のコンサートに
行ってきました。
伴さんは、映画音楽、ゲーム音楽から、ショーなどの音楽演出まで、
エンターテイナーな作曲家さん。
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コンサートに司会って何!?と思っていたのですが、
クラシックの初級編としては司会がいてもいいというか、
「司会って必須!!」と思ったコンサートでした。

(飲み会と変わらない?)軽妙な語り口で、人類と音楽の出会いから、
作曲家の人生、和音などの音楽知識と、
NHKのらららクラシックばりの素敵な司会♪
「人類が最初に驚いた音=おなら」説は、絶妙でした!(笑)
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クラシックは、やっぱり「とっつきにくい」イメージから、
心理的なハードルがあるもの。



昨日のコンサートは、途中、誰が弾くかで、
ダチョウ倶楽部さん状態になってみたり、
普通に、漫才!?みたいな感じで、見ていて楽しい。

そして、曲の背景とか説明してくれるので、
そうなんだって、演奏も楽しい♪



一番最初のハードルを下げて、
潜在的なお客様にファンになってもらう仕組み、
特に、斜陽業界では大切ですよね。

スキーでは、19歳のリフト代金を無料にしたり、
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着物の、着付けを無料で教えたり、
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マーケティングって、
短期的に企業の売上を伸ばしていくだけではなく、

長期的に、市場を創っていく活動、
つまり、誰かに楽しいを伝えて、つまり誰かの幸せを創り出す活動、
とても大切ですね♪



なお、伴さん一人だけ、宣材写真の解像度があまりにヒドいのが、
個人的にツボでした。
写真撮りましょうね♪
タグ:音楽 母集団
posted by 秋田舞美 at 01:18| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年02月13日

ゴディバ広告:宝石チョコと子供たちの日常

高級チョコレートの代名詞、ゴディバが、
「義理チョコやめよう」広告を出して、話題になりましたね。
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「バレンタインは気持ちを伝える日」
「社内の人間関係を調整する日ではない」
「こころからの感情だけを、これからも大切にしたい私たち」

ということで、
義理チョコ面倒派女性からの
「そうだそうだ!」から、

「義理には使われない
  (本命チョコ用の)ゴディバだから言える台詞」
様々な意見が出ていました。


独立していて気を遣う必要がない私は、
義理チョコも含めて、結構、好きなイベントなのですが、
事務職の女性とかは、面倒なイベントなのかもしれませんね。
(^_^;




さて、そんな特別感のあるゴディバですが、こちらの記事

日本でバカ売れ「高級チョコレート店」の本音
  フランス人職人は日本ではスター扱い

東洋経済オンライン

では、
日本でのチョコレートブームを歓迎しつつも、
「チョコレート職人がロック・スターか
    聖人のように扱われる国は日本だけ」とし、




・・・・・
「私は『宝石チョコレート』のようなものは、あまり好きではない」
とオリヴェイラ氏は話す。
そうしたものは、洋菓子をぜいたく品にしてしまう。
洋菓子は基本的に、
子どもたちが分け合って喜ぶような単純明快な楽しみであるべきだ」
・・・・・・・・・

上記記事より抜粋



我々、特に、中小企業は、
カテゴリを超える価値、カテゴリを超える価格を構築するため、
努力をし、知恵を絞る。

宝石〇〇を、作り上げたいと、
そして、できれば、
カテゴリ自体の価格を引き上げたいと願う。



けれど、全く逆の現象。
カテゴリ自体がインフレを起こし、
(原価の積み上げではなく、イメージによるインフレ)
そのカテゴリ自体が、気軽に楽しめるものではなくなるのも、
文化として憂慮すべき事態なのかもしれません。



日本の食品を輸出する際は、
その食品でのトップの価格を輸出していく。
中小企業の輸出戦略としては間違っていないと思う。

ただ、
食の文化まで根付かせて輸出するためには、
人口に膾炙する価格帯の検討を、
しなければいけないのだと思った記事でした♪


posted by 秋田舞美 at 02:07| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年01月22日

お礼を言われるのは当たり前ではない!?

「お礼を言ってもらえなくてがっかりした」
という感想を述べると、

「お礼を言ってもらうために、
  仕事をしてるなんて(親切をするなんて)
 その感情が邪(よこし)まだ!」
なんて、批判にさらされたりしますが、



親切も、通常以上のサービスも、
お礼を言われることを想定してもいいんじゃないかと
個人的には思うほうです。

人間ですから・・・




そして、思うのですが、
これ「ホスピタリティ」の問題の様に言っていますが、
ものすご〜く広い視野で行けば、

お客様(親切を受けた方)にとっても、
「お礼を言えない人生」よりは、
「感謝し、お礼を言える人生」のほうが、
多分、幸せだと思うんですよね。



だからと言って、
「お礼言ってませんよ!」って
注意できるわけでじゃありませんが、(笑)
皆が、お礼を言うことを当たり前と思って、
お礼を言われることも普通のことになったほうが、

お礼を言うほうも、言われるほうも、
幸せな世の中なんじゃないかなと思うわけです。



さて、
本日は、精神論を話したいわけではなく!



例えば、私のようなコンサルの職業では、
お客様に、どなたか(または別の企業さん)を紹介することは、
よくあります。

こういう時、自分(私)に対して、
お礼を言ったり、感謝したりしてくれているかたは、
多分、ご紹介した相手とも、
気持ちよくお付き合いをしてくれる方なので、

そういった意味での信頼を構築できています。



逆に、
私が何かした際にも何もおっしゃらないかたは、
礼儀に厳しい方には、ご紹介できないかな、
という感じですよね。



お礼を言ってほしいとか、
私にお礼を言わないなんて、何事だ!
とか、思ってるわけではないです。

お礼と考えると上から目線になっちゃうかもしれませんが、
例えば、雨の日に訪問した際に、
「こんな日に、すみませんね」とか。



ですので!!
「お礼を言ってくれるのを、当然と思うなんて、
  私ったら未熟だわ。」
と思わずに、

お礼を言ってくれる方々をお客様にしていくことが、
自分のお仕事の向上にもつながっていきます。



ちょっと違いますが、
宅配便のヤマトさんは、
Amazonや値下圧力の強いお取引さんの取り扱いをやめ、
個人向け料金を値上げしたところ、

1年ぶりの四半期黒字になったとのこと。
ヤマトHD、値上げで黒字 営業益10〜12月400億円




働き方改革はもちろんですが、
どこかで、「お客様を選ぶ」というか、
きちんと向き合えるお客様とお付き合いする
という感覚を持つことは、

経営にも、プラスの効果があるかと思います。
まぁ、お客様を選り好みできるわけではありませんが。笑


posted by 秋田舞美 at 03:24| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年01月21日

ビジネスモデル コンサル、講演、執筆

私のお仕事の三本柱は、
 ・コンサルティング(アドバイス)
 ・講演、セミナー
 ・執筆
になります。

この3つの意義は、私にとって全く違って、
だから、重要視する観点も違います。
3本柱.png


執筆は、現在、おまけに近いので、コンサルと講演について。
講演は、収入の要なので、ある程度金額にシビアになります。
けれど、本業であるコンサルは、

社会的意味合いが強い
  (=企業様の応援!)
ということに加え、

・私自身の能力の維持、向上から多数の事例が必要
ということから、あまり価格にこだわってはいません。



一番大切な学びは、現場からだと思いますし、
情報のアウトプットとしてだけではなく、
情報のインプットとしても、
多くの企業・経営者様に接することは、
必要だと考えているからです。



まだ、この段階に到達できていませんが、
私の業務配分の理想は、
業務負荷(時間・労力)の8割をコンサルに費やし、
けれど、
収入の8割を講演が稼ぎ出す状態です。
業務配分.png


コンサルタントとして
(少なくとも、中小企業診断士として)
このビジネスモデルは、一般的ではないかと思います。

皆様も、自らの「収益」の構造、
常識に縛られずに、自分の理念に合わせて。
一度、根本から考えてみて
は、
いかがでしょうか?




今年は、このモデルを推進するために、
いくつか、やっていきたいなと思っています。



ちなみに、昨年から始めた、
「マーケティング専門家のHP製作」は、
私の中では、「コンサル」に分類されています。

HPを作るには、問題点と課題、そして解決方法を導く必要があり、
昨年から携わっている企業さんの分が、完成しないしない・・・笑

今年は、もうちょっとビジネスっぽくランディングさせますが、
代金では賄えない位ですので、
HP製作=売上拡大のお手伝い=コンサルと、位置付けています。




posted by 秋田舞美 at 14:00| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

ニトリチェア♡ カテゴリを超える価値

皆様、事務用チェアを買うとき、
予算はおいくらくらいですか?

価格帯は、もちろんピンキリですが、
例えば、ニトリでしたら、
(おすすめ順で1〜10位)
チェア.png

2,848円〜13,797円(+税)



3千円以下でもあるんですね!

だとすると、予算は8千〜1万円円位かな?
節約したいなら5千円とかな?



で、こちら、私が買った椅子なんですが、
な、なんと 36,945円(税込39,900円
椅子.png


こちら、別に、椅子を買いに行ったわけではないのに、
変わった椅子があるな〜と思って座ってみたら、
なんとビックリ!!
一目惚れならぬ、一座り惚れ♡


こんなに座りやすい椅子が!
と、探してもいなかったチェアを購入してしまいました。

2年ほどたって、腰痛が改善した気がします!




この時に、ほかの椅子の値段って、
全く関係ない
んですよね。

他の椅子は、3千円〜1万3千円位って言われても、
「だから?」って感じです。



私は、
座るという機能のための事務用品
   が欲しかったのではなく、
長時間使ってても疲れない機能性
   が欲しかったのです。

この機能性は、業務効率にも、
直結しますから。



もっと言えば、
「椅子」という事務用品ではなく、
「腰痛改善」のための医療目的(に近い)器を、
または、長時間の業務効率に資する器具を、
買ったのです。



ものを作る、ものを売るというのは、
どうしても、価格にセンシティブになります。

しかし、
同じカテゴリとの価格比較、
価格の同質化が、
常に正しいのは限らないのです。



中小企業の販売戦略と大手企業の販売戦略は、
根本的に異なります。
大企業は、多額の売上が必要ですが、

中小企業は、自社の規模にあった売上
があればよい。

だから、
小さいターゲットを相手にできる。
特定の人にだけ受ける商品を企画することができる。
これが、大きな強みです。



その場合には、特に、
価格を下げるために、
  商品コンセプト(=尖り)を緩める
のは、
危険なことになります。



競合製品との価格比較に、あまりにとらわれているかたは、
少し、価値と価格について、
再考されては、いかがでしょうか?



ニトリさんの回し者ではありませんが、
腰痛持ちの方には、本当、お薦めなのでリンクを。笑
おすすめした後、実際にニトリさんに行った方も、
速攻で購入してました♪
ワークチェア(デュオレハイ DX)


posted by 秋田舞美 at 02:21| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2018年01月19日

段ボールコントローラー Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) 〜マーケとは景気浮上に資するもの〜

マーケティングのお仕事を始めたころ、
経営者さんが、努力をしてもしても、
それが、売上という結果につながらないのを見て、

かつ、
商品が悪いわけではないのを感じて。
経営者さんの努力を売上につなげたいと思っていました。


努力を売上に、
つまり、情熱を富に



今も、この気持ちは変わっていないのですが、
仕事を進めるにつれて思うようになったことがあります。

良質なマーケとは、奪うものではなく、
創り出すものであるということ。



例えば!
任天堂の段ボールコントローラー見ましたか??
これです!
Switchと合体する“段ボールコントローラー”「Nintendo Labo」発売



知らない方は、説明より、
こちらを見ていただいたほうが・・・

【Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) 初公開映像】

任天堂公式チャンネルより)


これは、ゲーム市場という中で、
顧客を奪い合っているのではなく
明らかに、市場を創り出していますよね。



商品の根本的な魅力をもとに、
アイテムの選択や使い方の工夫、
情報の伝達方法というマーケティングにより、
市場を創造していく。


マーケティングとは、
需要の喚起であり、市場の創造である。


一社のマーケティングについて、
結果を出していくのはもちろんですが、

各社のマーケを通して、
市場創造、そして景気浮上を考えていくのが、
私のマーケティングのテーマです♪




「特定の企業が売上が伸ばす」というのだけではない。

マーケティングとは、景気にも影響を与え、
世界を幸せにするものなのです



posted by 秋田舞美 at 22:51| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

【周辺業界の研究】ロングブーツを捨てるときに思うこと・・・

私の私物 ロングブーツ。
あまり履かないので、似たものを処分しようと・・・
ブーツ.jpg

残すのは左のREGALかな!?



私は、3年前に北海道→関東に引っ越しているので、
それでかなぁと思っていたのですが、
ロングブーツ自体が、流行っていないようですね。

日テレNEWS24でも、放送されていました。
かつては定番・・・ロングブーツ女性激減のワケ



私がブーツを処分する理由
  ↓ 関係する
私がブーツを買わない理由
  ↓ 関係する
ブーツが売れない理由

と、それなりに関係性が高いケースが多いですよね。



私がブーツを処分する理由をブレスト的に考えてみると

暖かい地域に引っ越し(個人的要因)
   北海道→関東

保管場所がない(個人的要因)

流行っていない(一般的要因)

・温暖化(一般的要因)
   関係ある!? 仮定の一つとして



このうち、保管場所については、
関東の住宅事情(狭い、収納スペース)とすれば、
一般的要因になりますし、


流行っていないでは、
他のかたのコメントで気づいたのですが、
ミニスカートが流行っていないことも
関係している気がします。
(こちらは、きちんと検証していませんが)


なぜ、ここで、この話題を出したかというと

(1)売れない要因の分析って、
原因を細分化していくことで、浮かび上がってくるものですね。
というのが一つと、



(2)周辺業界との関係性です。

ブーツとミニスカートのように、
周辺業界との関係性を見定めるのは大切ですよね。

同じファッション同士のカテゴリではなくても、


通販 → 宅配業界
といった、周辺業界への波及関係もありますよね。



先日、
レンタルスペースをお貸ししている企業さんが、
「最近は、ほぼコスプレの撮影がなんです!」
と。

で、普通だったら、これで終わるのですが、
この企業さん、本業がありまして、
40代以降向けの商品ですので、
コスプレのお客様(10代〜20代がメイン)とは、
どうもターゲットが合わない




この企業さんがすごいのは、
別事業だからとあきらめるのではなく、

「40代コスプレ」というジャンルを探してきたのです。
今のお客様には来ていないのですが、
潜在ターゲットとしてあるはずだ!と。



詳細は記載しませんが、
20代コスプレのかた=インスタなどで公開したい
40代コスプレのかた=個人で楽しみたい
と、基本的なニーズが違うとも研究していました。

また、当方からも、
コスプレを撮りたいカメラマンさんで、
40代以降のかたのニーズなどもご紹介いたしました。


自分の業界研究
 →関連業界の研究

一見、関係ない気がするけど関係させられないか?
ターゲットが違うように見えるけど、
共有させることはできないか。

面白い観点だと思って、
私も、勉強させていただいたのでした♪


posted by 秋田舞美 at 01:58| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考

2017年11月25日

マーケ不信派の考えるマーケティング

自分で言うのもなんですが、
コンサルタントという言葉は、
なんだか、怪しい人みたいですよね。(笑)

同様に、
「マーケティング」という言葉も、一部の方には、
イメージのいい言葉ではないようです。



「うちも、マーケティングすれば、売れるんでしょうけど」
 (=うちはこだわりがあるから、マーケティングなんてしません)

「安易なマーケティングに頼らず、自分の信じる道を進みます。」
なんて悲しい言葉も。


これ、マーケティングの定義を、
こんな風にとらえているマーケ不信派のイメージなんだと思います。
不信派.png



こんなイメージがついてしまっているのは、なぜか?

今の世の中が、あまりに
マーケティング=顧客目線を取り入れること
という顧客至上主義に流されすぎているからだと思います。



マーケティングは市場の創造であり、
お客様の声をきくと共に、
企業の輝きを見つけ、深め、伝えていくのがマーケティングです。

企業のこだわりを無視して、
お客様に媚びた製品を作れというのは、
本来のマーケティングではありません。



顧客至上主義を過度に突き詰め、
(かつ顧客=マスと考えていくと)
クローンみたいに無個性な企業だけが大量繁殖します。

良質なマーケティングとは、
企業の輝かせ方を探るためのもの。

尖り型マーケティングは、
そのように、企業の個性に重点を置いたマーケティングです♪

posted by 秋田舞美 at 03:05| Comment(0) |  3−1.◎秋田流マーケ思考